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『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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『上つ毛野 久路保の嶺ろの 葛葉がた 愛しけ子らに いや離り来も』……赤城、抜錨!!!
 先日、お仕事で『全編博多弁』という現場に行きました。キャスティングも皆さん事務所のプロフィールの出身地欄に『福岡県』と書かれている方だけという拘り様でした。
 私、生まれたの宮城県泉なんですけどね。(生後一週間で関東地方に戻り、以来ずっと首都圏育ち)
 履歴書の出身地の項目には本籍を書くのがマナーという事で、事務所に提出したプロフィール用紙に『福岡』と書いた事で今回のような事態に。
 博多弁は基本的に東京式アクセントなので語尾だけ変えれば問題は少ないのですが、そこに立ちはだかるのが去年発覚した『実は三河弁問題』です。お陰で周囲のネイティブ博多弁スピーカーの方に「『〇〇だろ』の『だ』を『や』に変えるだけです」と言われても『だろ』の普段使っているイントネーションが違うので『やろ』にしても博多弁にならないという、個人的にはわかっているのに変えられない地獄のような苦しみでした。
 このお仕事に関しては、いつか告知出来たらと思います。

 『赤城』完成しました。
 赤城全景
 一航戦赤城、出ます!
 今回は艦載機を載せておりません。と言うのも、付属の艦載機の出来が個人的にイマイチに感じたので、これらを頑張ってどうこうするよりも最初から載せない方向で行こうと決めたからです。

 赤城艦橋左上方より 赤城艦橋右より
 近代化改修、ありがとうございます
 頑張ってみた艦橋です。手持ちの中で一番細い針金を捩って色を塗りロープを作ってみましたが、案外上手く出来たと思っています。
 ニスを塗った旗も面白い感じに靡いてくれました。ものすごく風が強そうです。
 しかし、凝った部分とそうでない部分の差が結構あります。凝るならばそれなりに均等に凝らないといけませんね。

 赤城艦首 赤城艦尾
 あの、提督?
 艦首と艦尾です。艦首直上の甲板シールが少し剥がれてしまっていますね……。やはりシールに頼ってばかりではダメなようです。金属製に変えた錨鎖と旗竿はシャープになって良い具合です。
 ……この写真撮影の後、ケースに仕舞おうとして艦首の菊花紋章が取れている事に気が付きました。取れた事に気付いていなかったので、どこに行ったか行方知れずに……。手持ちのパーツの中に『扶桑』の予備パーツがあったのでそれを今は取り付けています。

 赤城飛行甲板上方より
 次の作戦に備えますね
 着艦する際、パイロットにはこのように見えていたのではないでしょうか? こういうのも模型的アングルでしょう。
 模型では長いと感じますが、飛行機を着陸させるには短すぎる距離です。だからこそ、その為の装備がされている訳ですけども。

 今回はあまり手を入れなかった為に(今までの艦船模型に比べれば)思いの外速く出来上がりました。しかし、その一方で物足りなさを感じてしまったのも事実です。どうもチマチマとした『工作という名の苦行』に喜びを感じてしまっているようです、そこまでの腕も無いのに……
 と言う訳で、引き続き艦船模型に着手します。今度はガッツリ取り組んでみたいと思います。その艦は『艦これ提督ではない私が心を掴まれてしまった』艦です。誰かは次の製作記にて。



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過ぎし幾多の空中戦
 先日、歯で気になる所があってかかりつけの歯科医院に行きました。結果として詰め物にコーヒーなどの色素が付いただけで虫歯ではなかったのでホッと安心しました。
 しかし、気になったのは同じく治療を受けていた小学生くらいの男の子で
 先生「ちょっと虫歯になってましたが、治療自体は今日だけで済みました。ちゃんと歯磨きして下さいね」
 男の子のお母さん「ほら、10秒で歯磨き終わりにするから」
 先生と私の心の声「「10秒!?」」
 他人様のお子さんだと笑って楽しめるから不思議です。

 さて、隼です。
 黒い隼十の字
 これまたあっという間に十の字になりーの、黒サフまで吹きーので更に傷の修正までやっちゃってます。
 写真が少なくて本当に申し訳ありません
 それぐらいサクサク進められるキットなのです。ここ最近は模型に割ける時間が少ないのですが、延べ時間で考えると3日くらいでしょうか。人によっては週末だけを集中的に使って二、三週間で終わらせる事も可能でしょう。

 ハ115エンジン 隼主脚柱
 流石に寂しいので少しだけ手を加えますが、やってる事はいつもと同じです。
 エンジンにプラグコードを、脚注にブレーキラインを追加します。エンジンは見えにくくなるのを良い事に前列だけに追加するという手抜きをしました。

 後は塗装して仕上げるだけです。それらもこの調子でパパッと終わらせて飛行機模型の次のテーマ群に入っていきたいと思います。

 つづきます




精密化改修です
 今使用しているパソコンを買い替える事にしました。
 今使っているパソコンは10年近く使っているものですが、パワー不足はそんなに感じてはいませんでした。
 が、
使っているワードとエクセルが問題でして、共に『2000』なのです。
 こんな仕事をしていますがワードやエクセルは使う事もありまして、ウィンドウズ10ではサポートしていないので微妙に不具合がある事に今頃になって気付きました。これを機会に今の標準的な性能のパソコンへと変える事を決断しました。
 ……確定申告の還付金がお代を上回っている事を祈ります今のパソコンって結構するんですね……

 『赤城』の艦橋を作っていきます。艦橋とは言え、戦艦や巡洋艦に比べれば小さいです。部品も少ないから作るのも楽です。
 赤城艦橋(仮)
 なので、今回はフジミ模型のグレードアップパーツの双眼鏡を付けました。少々オーバースケール気味で切り詰めないと取り付けられない箇所もありますが、高い上に手に入り辛いレジン製の物を使うよりはお手軽に『それっぽく』なります。当然のように窓枠も交換します。

 ナノ・テクノロジーに挑戦してみた
 更に見よう見真似で防弾用マントレットにも挑戦してみましたが……。
 やはり写真で見るとあまり綺麗じゃないですね。
 当初はブレゲ693の枠を使って伸ばしランナーを作ってそこから切り出していましたが、太さに差が出来過ぎるのでφ0.4㎜のプラ棒を購入しました。最初からそうすれば良かったです。650円(外税)をケチったツケです。

 赤城(仮)機銃座
 対空機銃も例によってナノディテールに交換しています。射撃指揮装置もナノディテールです。
 このキットは拘りたい人の為に各種ディテールアップパーツを取り付ける場所がわかるようになっています。何処に何が付くのかは自分で調べなければいけませんが。
 この『赤城』を本格的に作り込むとしたらどれだけのパーツがいるのか想像も付きません。

 赤城(仮)艦首旗竿
 艦首、艦尾の旗竿も真鍮線に替えました。チラリと覗く錨鎖と合わせて金属製の面目躍如です。
 
 艦橋、マスト、煙突とその他小物を取り付ければ、完成です。そんなに拘らなければこれぐらい大きな艦もそんなに時間がかからなくなった気がします。艦船模型に少しは慣れてきたのでしょうか。

 つづきます




エンジンの音、轟々と
 『荒野のコトブキ飛行隊』始まりましたね
 昨年制作発表された時から注目はしていましたが、
空戦シーンの挙動とその時のコックピット内の描写(特に機体が軋む音)が凄く細かい
『隼』のエンジン始動を一から描いた事
等が良いですね。特に三話のケイトの空戦軌道には感動しました。
 反面、
ガルパンの謎カーボンのようなSF設定(飛行船から離着艦する等)があったり、この世界の情勢、設定に未だ不明な事が多い
キャラクターの2D作画と3D作画の謎な使い分け方
のような気になる点もありますが、今後が楽しみな作品であります。因みに、私の推しキャラはエンマです

 さて、そんな作品に触発されて作り出すのは
 隼箱絵
 コトブキ飛行隊の乗機『隼』です。詳細はコチラ
 今回は彼女たちが乗る一型ではなく、二型甲後期型を作っていきます。一型は既に作ってしまっているからです。
 製造メーカーは普段は艦船模型でお世話になっているファインモールドさんです。ファインモールド製『隼』は特に外形が正確だと評判のキットです。それに対して、中身はあまり詰まっておりません。何より古いキットです。入っていたアンケート葉書の郵便番号が五桁でした。

 えぇ、本当にコックピットも部品数が少ないのであっという間に組み上がり……
 隼(仮)一の字
 この状態です。
 ハイ、コックピットの写真撮り忘れてました
 しかし、細い飛行機です。アメリカ機に比べたら華奢すぎるくらいに細いです。

 隼(仮)コックピット
 中を覗くとこんな感じです。結構良い感じに見えますが、計器盤はデカールが貼ってあるだけです。流石は郵便番号五桁時代のキット
 更に言うとデカールと計器盤パーツの寸法が微妙に違っていて、乾燥後にはみ出したデカールを切り離しました。写っていませんが、下の方の計器類はちょっとだけ切れていたりします。流石は(以下略)

 パーツも少ないので、かなりサクサク進んでいきます。段差、隙間、ヒケを埋めていかなければならないのでそこに時間はかかりますが、ちゃっちゃと完成させてしまいたいと思います。

 つづきます




「きゃぁっ! 誘爆を防いで!!」――防げませんでした……
 『宇宙戦艦ヤマト2202』の公式サイトで最終回収録直後のキャスト、スタッフ集合写真がアップされました。
 ご覧になった方の中には「あれ? 何であの人がいないの? まさか出てないの?」「てか、何でお前はいるんだよ、吉開?」と疑問を抱かれた方もおられると思います。
 全ては最終回をご覧になった時に明らかになります。が、一つだけバラしてしまうと前半パートにしか出番が無かったので、前半の収録が終わったら帰ってしまった方、別日収録の方がいらっしゃいました。なので、ここに写っているだけではなく、本当はもう少しキャストは多いです。
 記念撮影するという話は終了時まで聞いてなかったので、私も危うく帰る所でしたが。危ない危ない。

 『赤城』さんもいよいよ最大の山場、飛行甲板に着手します。
 先ず甲板の裏側の工作と塗装を済ませてから、メーカー純正の木甲板シールを貼っていきます。ハセガワの木甲板シールは前回の『扶桑』を作ったフジミ模型よりも糊が良いのか密着性が高く、そのくせ剥がして修正しても粘着力があまり落ちない、と使い勝手は良いと感じました。
 若干浮いてしまう所は出て来てしまいましたが、瞬間接着剤を点付けしてやれば問題ありません。

 
 その後のドライデカールが問題でした。
 一般的に模型に同梱されている『水転写式』デカールでは『本物の木』から作られている木甲板シールには張り付かない、水で木がふやける等の問題があるので、シートの上から擦って転写するドライデカールと呼ばれる物がこの木甲板シールには付いていたのですが……
 ドライデカールの悲劇
 擦ってみたらシートの方に塗装が持っていかれて剥がれる、という悲劇的な出来事が発生しました。
 シートの余白部分に塗装を持っていかれるのは我慢出来るとしても、まだ転写出来ていなかったデカールに塗装を持っていかれるとデカールも使えなくなってしまうので本当に困りました。
 諦めて全てを転写した後、剥がれた所を塗り直してデカールが付かなかった所は筆で艶消しの白を塗って修正しました。
 赤城(仮)飛行甲板修正
 『赤城のアの字』の一部が欠けてしまっているのですが、下手に手を出すと取り返しのつかないミスになってしまうので断念しました。
 まぁ、言わなければ気が付かれないですよね……?
 着艦の時に引っ掛けるケーブル等の部品を取り付ければ甲板の工作は終了です。

 飛行甲板を合わせてみる
 そして、いよいよ甲板と艦体を合わせます。
 これだけでもかなり『赤城』っぽいですし、漸くここまで来れたという手応えみたいな物を感じられます。

 木甲板シールの欠点として『シールの厚みの分だけ段差が出来てしまう』と言うのがあります。前回、『扶桑』の時は甲板をシールの厚み分だけ下げるというやり方でクリアしましたが、今回はそれは難しく、素直に貼るしかありませんでした。
 なので、シールとシールの間にかかる白線等は段差の影響をもろに受けています。将来、そこから剥がれ出さないか心配です。
 後は艦上構造物である艦橋や高角砲、機銃といった武装、マストを付ければ完成です。

 つづきます