『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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Пусть свет нашего великого коммунизма светить на эту землю вдоль и поперек!!
 何だかウクライナがいよいよキナ臭い事になってきてしまいました。混乱が早く収束することを願うばかりですが、あの辺りの歴史や地名はミリタリー好きな人たちには結構お馴染みなのではないでしょうか? 『セヴァストポリ』とニュースから流れてきた時にビクッと、あたかも適当にチャンネルを変えていたら『NHKでガルパン特集』をやっていた時みたいな反応をしてしまったのは……私だけですね。色々と不謹慎ですみません。

 そんなウクライナのメーカーICM社のLaGG-3、完成しました。マーキングはレオニード・ガルチェンコ(Леонид Акимович Гальченко)大尉の乗機、通称『黒猫』です。大尉は冬戦争にも参加していたとの事で、もしかしたらユーティライネンらフィンランドのエース達ともやりあっていたのかもしれません。
LaGG-3前から
 前回からの仕上げに冬季迷彩を施してみました。
LaGG-3後ろから
 小学校の時によく使われていた『POSCA』を直に、一部は筆でわざとムラが出るように塗ってから水で濡らした綿棒で擦って剥がしました。……『水性塗料を冬だけ適当に塗った』を再現しようとしてみたのですが、素直にエアブラシで塗装した方が良かったかもしれないとやってから思いました
LaGG-3下から
 主脚も国産メーカー以上にキッチリ嵌まってくれました。キャノピーや主翼の後縁も非常に薄くて、私のようなへっぽこでも何だか凄く上手くなった気にさせてくれます。
 反面、ここのデカールは相変わらず悪いです。正直に言って悪いです。大事なことなので二回言いました。
 新品だろうが関係なく割れます。貼り付ける前にメタルプライマーを塗って割れ予防が必須です。それでも割れる時は割れます。曲面への追従率も非常に悪いので、デカールソフターがやはり必須です。それでもダメなのにはアクリル塗料用シンナーを使いました。

弟(妹)と一緒
 後継機La-5と並べてみました。
弟(妹)と上から
 液冷エンジンを空冷エンジンに換装したり、その他色々弄られてるので似てるような似てないような。
 ちなみにロシア語では飛行機самолетは男性名詞ですが、模型飛行機авиамодельは女性名詞だそうです。名詞に性の区別をつける言語はよくわからないです。

 次の空モノは、『あの日から70年、アメリカの雷電』の予定です

 (タイトルを付け直しました 2014 4/22)



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鉄のカーテンの向こう側にもネットは有効……かも?
 先日、某所にてものすごい奇跡を目の当たりにしました。が、それはもう少し間を置かなければ言い難い事でもあるので、今回は思わせぶりな感じで留めておきたいと思います。ちなみに、その奇跡への感想は……
『!?』
 です。持ってる人ってのは本当にいるんですねぇ。

 とりあえずですが、LaGG-3の塗装が終わりました。
LaGG-3塗装第一段階終了
 デカールも貼ってしまいましたが、この後更にもう一つお化粧を施してやるので、バランスや位置関係を見る為に済ませてしまいました。

ズヴィズダー
 「звездаを背負ったモノが――」とか言っておきながら、звездаがここにしかないマーキングでした。垂直尾翼の猫のイラストも良く見るとちょっとだけ見えていますが、国籍マークの上にイラストを重ねるとは意外に自由があったのでしょうか?

 前の製作記で資料が少ないと書きましたが、色々検索した結果、塗装はこの色としました。参考までに。
 機体上面はセミグロスブラックとMr.カラー340番フィールドグリーンFS34097。黒にはほんの気持ち程度にデイトナグリーンを加えて緑っぽい黒を目指しましたが、気持ちが足りなかったみたいです。
 機体下面は、昔秋葉原の模型屋さんが閉店する時にセールで偶然見かけた『White Ensign』なる外国メーカーのそのものずばりsoviet aircraft colorのAMT-7 Blueを使っています。機体内部や脚収納庫などに使ったのも同時に購入した『soviet aircraft interior primer』です。元々の色がわからないので、メーカーを信じてます
 ちなみにこのAMT-7 Blueとinterior primerはエナメル塗料で、発色は素晴らしいのですが、それ以外が非常に困り物です。入れ物からしてビンじゃなくて缶です。外国の人はあのタイプの入れ物を使い辛いと思った事はないのでしょうか?

 この塗装をしている最中に、ふと思い至りまして実験してみました。
仮塗りしてみました
 真ん中のT字路になってる辺りが少しボコボコしているのは筆塗りしてみたからです。そこから右側に向かって吹き付けてみました。ほぼ違和感がないですね。
 バルグレイの緑はコレで行きます

 つづきます



ソビエトロシアでは飛行機があなたを飛ぶ
 世間ではホワイトデーでしたね……。

 チョコレートくれた方、ありがとうございます!
 事務所で受け取った時、後輩の前でリア充の気分が味わえました。
 いや、本当に、ワタクシごときに、重ね重ね御礼申し上げます。

 今回、新たに製作を開始した空モノは
LaGG-3(仮)前から
 もういきなり十の字になっておりますが、ソビエト連邦の戦闘機LaGG-3です。詳細はコチラ
 正直に告白します。私の心がズヴィズダーに征服されました。ズヴィズダーとか言われたら、звездаを背負ったモノが作りたくなっちゃうじゃないですか。
 メーカーは現在何かとニュースになっているウクライナにありますICM社。早く政情不安が落ち着いて欲しいところです。
 
LaGG-3(仮)上から
 少ないパーツながら意外と精密に出来ているお陰で、サクサクとここまでは進みました。コックピットで手を加えたのはシートベルトだけです。ワインの封に使われている薄い鉛板をさらに叩き伸ばして作っています。失敗したなと思っているのは、塗料にフラットベースをちゃんと加えるべきだったかなと。半ツヤと表記している割りに結構テカるものです。それとシートを薄くするべきだったですね。手に取るとあまり気にならなかったのですが、写真で見るとそこそこぶ厚く感じます。

 サクサク作れるとは言いましたが、
LaGG-3(仮)後ろから
 この主翼後縁のように隙間が多々できます。また、垂直尾翼が気になる人には気にしてしまうレベルで歪んでいます。
 ……他にも、バリが多かったり、説明書には書かれている取り付け穴がなかったり、モールドがシャープなようでダレた所があっと、以前に比べればICM社の技術は向上していますが、まだまだな点も多いです。
 とは言え、この機体を作る上で最大の難関は圧倒的に資料が少ない事です。旧ソ連はやはり秘密が多い。

 しかし、これもやはりサッサと作ってしまいましょう。何せ、これとナースホルンの裏で特別企画を考えておりますので……。
 つづきます