『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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Der Papagei , der verteidigt den Rücken der Schwalbe.
 「『星巡る方舟』についてだと思った? 残念、模型でした~」
 ……
 …………
 …………………
 すみません。でも、一応メインコンテンツなもので……。

Fw190D-9左前から
 ドーラさん、完成しました。今回、敢えて箱絵を掲載しなかったのは、このド派手な赤腹をお見せしたかったからです。
Fw190D-9右から
 大戦末期、ジェット戦闘機Me262の離着陸を守る為に結成された第44戦闘団の『オウム中隊(Papagei Staffel)』のカラーリングです。しかし、調べてみると『オウム』と呼ばれるようになったのは戦後の事だとか、でもコードネームでは呼ばれていたとか、実は『モズ』だとか説が多々あって判然としません。
 説明書には所属機としか書いてありませんでしたが、どうやらクラウス・ファーバー中尉が乗っていたようです。写真の反対側の胴体には機体ナンバー13の横にスローガン
「涙を振り切って彼は行く!」
 が書いてありますが、残念ながらお見せする事はできません。何故なら
大変、お見苦しいから!!
 です。

 買った商品自体がとても古かったのでしょう、デカールが黄ばんでる上に、台紙にあってもわかるくらいにヒビ割れだらけでした。
 それでもある程度なら漂白したり、丁寧に貼る事で解消する事が出来ます。しかし、これはちょっとやそっとのレベルではありませんでした。貼る前にメタルプライマーを吹き付けると割れなくなるという方法を今までやっていたのですが、それでも割れました。国籍マークをそれで失ってしまったので、胴体と翼の国籍マークは今回塗装しました。正確に十字を作るのは結構難しいので敬遠していたのですが、今回は止むを得ずです。
 最終的に台紙にある状態でクリアー塗料を吹き付け、さらに強力な膜をデカール表面に作りましたが、それでも割れる時は割れました。黄ばみが取れても、全体的に白く濁った感じは取れず、スローガンや機体番号のどうしても除けない余白がものすごく目立ってしまいました。デカールだけを請求する事も他社製品の流用という事もあり対応していなかったので、このダメダメな付属デカールで妥協する事に……。

オウムの赤腹
 しかしながら、赤腹の塗装は結構イメージ通りに塗れたなと思います。RLM23レッドと普通の赤を1:1で混ぜたモノを使っています。適度に鮮烈で、適度にくすんだ感じになって良かったです。

 'Papagei'が『オウム』という意味であるのはFw190について色々調べているうちに知った事ではありますが、試験に出るとは思わなかったです。別に軍事関係ではなく、聞き取り試験の問題文にあっただけですが、知っていたからこそ問題がわかったのは助かりました。こういうオタク的趣味も時には役に立つものです。

 今回はスピード重視という事で約一ヶ月で完成させる事が出来ました。早く作れると、意欲も持続するので製作する上で色々と良い効果がありますね。
 バルグレイの前で同じ事言えんの? ですが……。
 とりあえず年内の飛行機模型製作はこれで一段落とし、部屋の大掃除とか年賀状とかを済ませて来年から再開しようと思います。
 次回の空モノは『イギリスのガミガミ女』の予定です。



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鼻が長くなったら強くなりました
 このブログの更新日ではありますが、11月17日の深夜にはしし座流星群とおうし座流星群がダブルでピークを迎えるとの事、先日も空を見上げただけで結構ひゅんひゅんと光が流れていたので、それなりの数が期待できるかもしれません。何とか晴れてくれるようですし、皆様も夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?
 ……とは言え、私は近眼なので光が流れているのが一瞬過ぎると果たしてそれが流星だったのか、とても怪しいのですが。

 今回製作する空モノは、ドイツ空軍の戦闘機Fw190D-9です。説明はコチラ
D-9(仮)一の字
 まずは『一の字』。今回からはスピード重視なので

D-9(仮)十の字
 さっさと『十の字』です。何せスピ(以下略)。

 このキットは通称『ハセ・ドラ』と呼ばれるもので、箱や説明書、デカールは日本のハセガワが用意し、中身のプラスチックキットは香港のドラゴンが製造したものです。更にこのキットの場合、そのキットの金型はトライマスターというメーカーが……、まあ、要するに色んな事情がある製品です。
 結構昔の製品の上、金型が古くなっているのか表面に傷や凹凸があるので、それらの処理も必要です。コックピットを中心にエッチングパーツが付いているので出来上がると精密に見えますが、が、何故かシートベルトだけ付いていないという不思議なキットです。

D-9(仮)コックピット
 なので、手持ちのベルトを付けました。シートベルトを取り付ける金具まで再現しているのにベルトだけ無いとか、謎過ぎです。

 とりあえず、ここまでは一気に来れました。この先も手早く進めたいものです。何せS(略)。

 つづきます