『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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リクエストに応えてみよう、の巻
 『ブレイブウィッチーズ特別編』の特典カレンダーにミスがあって回収される事になりました。、私は敢えてこのまま取っておこうと思います。
 それよりも第八話がロスマン先生の誕生日の出来事だった事の方が驚きです。……何故、カレンダーを観ていて気付かなかった。他人様の指摘を見て今更になって気付くとは私もまだまだ甘い……。

 さてさて、一連の『計画、実験、試作機』を作った所で新たなシリーズを作る前に一つ趣向を変えてみようと思います。と言う訳で今度の空モノは
 He162箱絵
 ドイツのジェット戦闘機『He162』です。詳細はコチラ
 以前の記事に頂いたコメントで、『私の作るHe162が見たい』とのコメントをいただきましたのでそれにお応えしてみようと思いました。
 何より、自発的に作るのも良いですが、外からの依頼で作るというのも製作に良い緊張感を持たせてもらえるのではと思いまして、今回挑戦してる事にしました。

 このキットは『トライマスター』という今は無いメーカーの物で、発売当時はそのクオリティの高さとプラスチックパーツ、金属パーツ、エッチングパーツとてんこ盛りの内容が衝撃的だったと現在も語り草になっているメーカーです。その後、金型はドラゴン等に流れ、金属パーツをプラスチックに置き換えて販売されました。以前にこのブログでも製作した『Fw190D-9』や『Me163』等がソレです。
 一時期、某模型店ではプレミアを付けて結構なお値段で売っておりましたが、模型は作ってナンボだと思うので気にせずに始めます。

 He162主脚格納庫(仮)
 主脚格納庫です。主脚と引き込み機構、ボンベがホワイトメタルとエッチングパーツで出来ています。古い事もあってホワイトメタルパーツは歪んでいました。様子を見ながら曲げていきます。

 またこのキットに付いていたのとは別に、別売のエッチングパーツも用いていきます。
 He162コックピット予定地
 これだけでも精巧な気がしてきますが、実際は実物写真を見ても確認出来ないパーツがあったりするので適宜間引いて作っています。

 これだけの作業ですが、何処かいつもよりも気を遣って作っている気がします。こういうのも良いですね。
 つづきます



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Ik heb geprobeerd voor de toekomst .
 私の毎週の楽しみの一つに、集英社さんのweb版『週刊プレイボーイ』で連載されている
 『キン肉マン』
があります。
 私も幼少期には『キン消し』を集めていた世代ですし、アニメ放送も観ていたものですからコレがハマらない訳がない訳でして。
 ファンにはお馴染みの『ゆで理論』もしょっちゅうさく裂しつつも、王道のバトル漫画展開に更新を楽しみにしております。
 最近の展開ですと、まさかティーパックマンがあんな立派になって出てくるとは思いませんでしたが。取り敢えずカナディアンマンに頑張って欲しいところです。

 随分と時間がかかってしまいましたが、フォッカーD23、完成しました。
 フォッカーD23左前方より
 前後にエンジンを配置する設計はドイツのDo335が有名ですが、こちらの方が少しだけ早く設計、製作されています。
 このようなフォルムに設計しましたが、結局双胴としては常識的な形となったフォッカーG.1の方が生産されて活躍しています。やはりこのエンジン配置には無理があるのでしょうか。

 フォッカーD23右上方より
 この形のお陰で、操縦席は射出座席になっているそうです。一応、世界初となっているのがドイツのHe280である事を考えると着想自体はその先を行っていたと言えます。

 フォッカーD23後ろより
 製作時の最大の難点は、やはりその双胴でした。持って取り扱うのも難しかった上に、塗装も特にこの機体がオランダ特有の三色迷彩だった為に非常に塗り辛かったです。
 反省点としては、デカールの保護の為にクリアー塗料を吹き付けた所、逆にデカールがボコボコになってしまったのは予想外でした。保護出来てないどころか、攻撃されてしまいました。
 またキャノピーも何度も擦り合わせをしたのですが、色を塗ってみるとやっぱり隙間が見えてくるという……。中々思い通りにはいきません。
 更にもう一つ挙げると、ギリギリまで重りを仕込んだものの、やはり尻餅を搗いてしまった事です。仕方が無いので、エンジンのシリンダーの間にも切った鉛板を入れました。正面から覗くと見えてしまいますが、そこはもう諦めるしかありません。……反省点が多過ぎますね。

 フォッカーD23下より
 当時は双胴飛行機が各国でも作られていて、私のストックの中にもまだ何機かあります。同様な問題にぶつかりそうですが、こういう入り組んだ迷彩なのはこれぐらいのはずなので、双胴飛行機製作の良い経験にはなりました。と言うか、
 人生初製作の双胴飛行機がコレ
と言うのは、自分で言うのも何ですが(色々な意味で)中々に凄いなと思います。

 計画・実験・試作機シリーズはコレにて終了です。また違うシリーズを考えておりますが、その前に一つ箸休め
 『コメントで頂いたリクエストに応えてみよう』
をしてみたいと思います。という訳で、次の空モノはドイツの『国民戦闘機』です。




世にも奇妙な飛行機 ~オランダ篇~
 私のネット環境が先日から少々具合が悪く、インターネットへの接続が不安定になってしまいました。しばらく様子見ですが、ブログ記事の保存もインターネットが繋がっていないと出来ないので、しばらくは次回更新の間が長い期間となってしまうかもしれません。ご了承下さい。無事に、いつも通りに一週間くらいの間で続けられれば良いのですが……。 

 コックピットしか掲げられなかったフォッカーD23ですが、一気にここまで仕上がりました。
 フォッカーD23(仮)頭無し
 まだわかり辛いですが、これでプロペラが付いた時にはこの飛行機の奇妙さがよくわかるようになると思います。
 この状態では未だ最後のピースが嵌っていません。それがコチラ。
 
 フォッカーD23(仮)エンジン(嘘)
 機首部分のパーツです。大きな開口部があって中のエンジンが見えるようになっています。なので、パーツにもエンジンのシリンダーが表現されているパーツがあって、それを塗装、接着します。
 、その上に積んであるのは切って畳んだ板鉛です。このフォッカーD23も震電と同じ前車輪式で、その例に漏れず機首部分に重りを仕込む必要があります。今回は更に後ろに重心がかかるデザインなので重りもこの写真以上に仕込みました。
 完成時に脚が折れない事を祈るのみです。

 フォッカーD23(仮)川の字
 何とも言えない形です。『川の字』とでも言いましょうか。
 後ろに伸びた胴体部分との接合部等の隙間を整形していきますが、最大の問題はキャノピーでした。この時点で、全く、全然キッチリと収まってくれません……。どこが干渉しているのかわからないのが原因です。わからない問題のどこがわからないのかがわからない、みたいな感じです。
 まだまだ試行錯誤の連続のようです。

 つづきます




オランダの『串』……否さ『メザシ』?
 コミケに参加された方々、お疲れ様でした。今年の夏コミは例年と比べて過ごしやすい気温で、寧ろ人の熱気の方で暑かったのではないでしょうか? 湿度は高かったですが……。
 例によって私も参加して行列に並びまして、戦利品を得て参りました

 戦果2017年夏
 今年も楽しんでるな、自分
 この他にも『サルミアッキ』をフューチャーした日芬合同誌等々も買わせていただきました。
 夏の塩分補給はサルミアッキで。(サルミアッキの塩味にミネラル分は含まれておりません)
 
 計画、実験、試作機シリーズのトリを飾りますのは
 フォッカーD23箱絵
 オランダはフォッカー社のD.ⅩⅩⅢです。詳細はコチラ
 P-38のような双胴でもあり、Do335のようなエンジンのタンデム配置でもある、時代を先取りしたとも見れなくもない設計の飛行機です。
 製造メーカーはチェコの『RSモデル』社。1/48では三式戦闘機『飛燕Ⅱ型・改』を販売してくれている飛燕ファンには有難いメーカーです。肝心のキットの方は、このシリーズではもうお馴染みの簡易インジェクションキットです。なので、内容の方は……

 フォッカーD23(仮)コックピット
 コックピットを作っていきますが、『主脚格納庫の一部をコックピットの床パーツ裏に彫刻する』と言う「簡易インジェクションのくせにそんな精緻な組み合わせが出来るんかい」と思わされる作りになっています。
 まあ実際、主脚格納庫パーツを削らないと床パーツの「ここに嵌めるよ」的な溝には嵌らなかったんですが。
 これだけの写真だと少し寂しいですが、コックピット周りにはそこそこパーツがありますので組み上がれば良い感じにゴシャッとしたコックピットになりそうです。見えなくなりますけど

 パーツ一つ一つの彫刻やパネルラインのスジ等はそこそこ一般のプラモデルと変わらない出来栄えです。パーツ自体の形には時々難がありますけれども。パーツ数もそんなに多くは無いので、ゆるりと進めて参ります。

 つづきます

 


イナヅマヤ 闇ノ方行ク 五位ノ声
 他の出演者の方々もツイッター等でチラホラ書かれるかなと思いますが、早いものでもう一年経ってしまいました。
 『ブレイブウィッチーズ』第一話の収録から
 今だあの日の事は鮮明に覚えております……。そして、今月末は最後のDVD、Blu-rayである『特別編』の発売があり、本当に一括りが来たのだなぁと感慨に耽っています。第二期がある時は、水沼に再びの出番がある事を祈るばかりです……。いやもう、水沼中尉でなくてもいいんです、作品に関わる事さえ出来れば……

 『ウィッチ』ファンの戯言はここまで。
 震電・改左前から
 震電・改、完成しました。

 震電・改上から
 見れば見る程、時代も場所も間違えているような機体です。実際の所、ジェット化はしていなかった訳ですから、場違い感は当然の事なのですが。着地姿勢で背が高いのも、日本機らしからぬ印象の原因でしょう。とは言え、この主脚が取り付け角度も方法も非常に不安がありまして、強い地震が来たら折れそうで怖いです。
 機体下にアンテナ支柱を立てているので作業中は何度となく折りました。大戦末期のドイツジェット機等は空中線は張っていても支柱までは立てていないので、その辺の設計センスと言うか、無線技術(電子機器の技術)の差がここに現れていると思います。

 震電・改後ろから
 組立説明書では切り落とすようになっていましたが、やはり尻餅を搗く事はあるだろうと判断して垂直尾翼の小さな車輪は残しました。
 このような先尾翼式、推進(プロペラ)式の飛行機は垂直尾翼の取り付けに難儀していたのが同様な各国の飛行機にも見て取れますが、震電における配置はスッキリしていて優れた設計ではないでしょうか。

 この8月にハセガワがこの製品を再販するようです。購入と製作を考えている方にアドバイスさせていただくと、
 レジンパーツ、殊に胴体脇のエアインテークパーツは十分な擦り合わせと仮組みをする事
 をお勧めします。私のキットがそうだったのかもしれませんが、エアインテークパーツは変形、収縮していたので途中で切断してプラ材を噛ませて整形しました。
 それと主翼上面中央部の赤枠は主翼のパネルラインと合いません。尾翼のデカールはそのまま貼ろうとするのは難しいです。この二ヶ所のデカールは事前に切っておくと良いでしょう。

 この計画、実験、試作機シリーズも次で一応締めたいと思います。次の空モノはオランダの『串』です。