『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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«Сафонов в воздухе» это означало, что немецким самолетам надлежало вернуться на базу.
 重力波が観測されました。いや、まだ確定した訳ではありませんので、何時ぞやの「ニュートリノが光速を超えてる」の発見取り下げのような事にならないよう今後の報告を待つのみです。
 しかし、これが本当ならそのうち次元震の観測とかも出来ちゃったりしちゃったりして、と夢は広がります。
 
 長々と時間をかけてしまい、未完成病になりかけましたが、やっとこさ終える事が出来ました。I-16、完成です。

И-16右後方から
 マーキングはソ連のエース、ボリス・サフォーノフ中佐の乗機となります。箱のイラストとなっている頭と背中を赤く塗った機体にしようと思っていたのですが、色々調べている内に乗っていたとされるパイロットが架空の人物らしいという説がある事が判りまして、それならプロパガンダが派手だし有名人だし、という訳でこのマーキングにしました。

『スターリンのために!』 『ファシスト共に死を!』

 左側面は『スターリンの為に!』(ザ スターリナ)。右側面は『ファシスト共に死を!』(スメーるチ ファシスタム)。
 ソ連は飛行機や戦車にデカデカとプロパガンダを書くので、一種の独特な迫力があります。そこがまたソ連という国の魅力だとも思っています。

И-16主脚
 世界初の引き込み脚です。今日、世界中の飛行機の車輪が飛行時に仕舞われるようになったのも、このI-16があったからと言っても過言ではありません。手動ですが。

И-16左前から
 『お手軽お気楽モデリング』を標榜しているので、手を加えるのは最小限にしました。プロペラ軸に穴を開けて、エンジン始動クランプを組み合わせる為の切れ込みを再現する辺り、何が最小限だか自分でもわからなくなってきていますけれども。

 出来てみると、やはりズングリムックリとした戦闘機らしからぬフォルムで、この野暮ったさはこの先のソ連機にも脈々と受け継がれている気がします。性能は良いのにどこかシュッとした印象を受けないソ連戦闘機の源流なのでしょうか。反対に爆撃機、攻撃機にはスマートな機体が多いと私は思います。それに現代戦闘機で私が一番好きなデザインはSu-27です。あのコックピットから背中にかけての曲線が堪りません。
 
 次回の空モノはイタリアの『矢』の予定です。



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けっきょく南極大手術
 タイトルを見てピンと来た方、頭の中にFM音源の『スケーターワルツ』が回ってきていませんか?
 でも、昔のゲームって本当に色々な工夫がされてますよね。スーパーマリオやドラクエⅠの製作秘話を見聞きする度に、只々感心します。ゲーム製作で個人的に一番感動した職人芸は『タイル塗り』です。……これもロストテクノロジーでしょうか?

 さて、年季の入ったレトロゲーム話もそこそこに、外見は良いのに翼と胴体に問題のあったI-16です。

 I-16(仮)表 I-16(仮)裏

 主翼と胴体をくっつけました。黄色く見える線は盛大に空いていた隙間を埋めたポリパテです。
 後、何故か右主翼だけパネルラインが上下でズレていたので修正しました。ここからサーフェーサーを吹いて

 I-16(仮)表その2 I-16排気口新設

 主翼と胴体の分割線もスジ掘りし直し、更に機体下面の排気管が出る穴を主翼の付け根の方へ開け直しました。サフ吹き前の裏面写真とは位置が違っているのがわかるかと思います。
 写真や資料を見ても判然としない点が多く、どうしようか迷っていたのですが、結局開ける事にしました。もう少し付け根寄りでも良かったかもしれませんが、概ね良しと言う事に。
 後は細かい傷や改めて見えた隙間をパテで修正したら、仕上げのサフ吹きをして塗装に入れます。
 ……結局手術をしてしまった。もっと気軽に作りたいです……。

 つづきます




飛行機模型の宿命
 先日、UFOを見ました。
 嘘じゃないですよ?
 帰宅途中の電車の車窓からなのですが、ふと窓の外に目をやると夜空に眩い光が一瞬パァッと光ったかと思ったら、直後に二つの小さな光になりまして。私目が悪いので、距離を保ったまま飛行するその光を最初は飛行機の見間違いじゃないかとずーっと見ていたのですが、飛行機の灯りならば点滅するはずなのにずっと点灯したまま、挙句併走していた私の乗っている電車をぶっちぎる速さで移動しやがりました。
 最後は建物の陰に隠れてしまい、漸く開けた空が見える所に来た時にはいなくなっていました。
 まあ、火球や人工衛星がそう見えた可能性もありますが、尾は曳いていなかったので何とも言えません。『未確認飛行物体』である事に変わりは無いですね。
 しかし、私以外の乗客は誰も気が付かなかったのかしら。それと、夢じゃないですよ、私ずっと立ちっぱなしでしたし。

 色を塗っただけなので更新が速いI-16です。
 I-16内壁before  I-16内壁after

 I-16シートとかbefore  I-16シートとかafter

 照明等、撮影状況の差はありますが、それなりに雰囲気は出たと思います。

 だがしかし

 I-16でもお約束
 はい、全く見えません。これが飛行機模型の宿命です。作っている時だけの自己満足です。それでも覗いた時にちょっとでも見栄え良い方が気分良いじゃないですか。
 そう、それで良いのです。

 開き直りつつ、現在は胴体と翼の工作に入っていますが、問題発生中です。

 つづきます




俺の名前はイッパイアッテナ
 以前のブログで麻生美代子さんやウチの母方の祖母の年齢を話題にしましたが、先日父方の祖母が百歳の誕生日を迎えました。
 100です、一世紀です。生まれた時は1915年、世の中第一次世界大戦真っ最中です。思えば第一回の夏の甲子園もこの年です。
 Wikipedia先生によるとエディット・ピアフ、フランク・シナトラ、イングリッド・バーグマンなどが生まれ、『ファーブル昆虫記』のファーブルや元新撰組の永倉新八と斉藤一らが亡くなった年だとか。その他、金剛四姉妹の『榛名』と『霧島』などが竣工した年でもあるそうです。
 我が祖母ながら完全に教科書の世界の人な感じがします。残念なのは少々痴呆が進んでいて、果たして私の事覚えているのかどうかすら定かでないのですが……
 それはともかく、ここまで来たら行ける所まで突っ走って欲しいものです。

 改めまして、今度の空モノはコレ
I-16箱絵
 ソビエト空軍の極初期の主力戦闘機ポリカルポフI-16です。詳しくはコチラ
 メーカーはお隣の国、韓国のアカデミー社です。なので箱にもがっつりハングルが。しかし、説明書は親切にも多言語設定で日本語もバッチリです。

 極初期の戦闘機という事もあり、内外ともに非常にシンプルな作り。さらにキットのプラスチックも質が良く、こりゃサクッと終えられるな――
I-16内壁before I-16シートとかbefore
 
 どうしてこうなった

 外見は兎も角、中身もシンプル過ぎを通り越して何も無さ過ぎたので手持ちのプラ材と金属線、余ったので取って置いたエッチングパーツを使って中身をでっち上げました。
 操縦桿の隣の何かヘニャっとしたヤツは元のパーツです。余りにもアレだったのでネットで集めた資料と今までのソ連機の操縦桿の形を参考に作り変えました。
 でも、外見は良いんです。誰が如何やって見たってI-16にしか見えないし、エンジンはプラグコードまで彫刻してありましたし、コックピットだけなんです。ココさえ終えれば、山場を過ぎたと言っても過言では無い……はずです、多分。

 つづきます