『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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『荒磯の 岩に砕けて 散る月を 一つになして 帰る月かな』……那珂、抜錨!
 「キャビアなんて塩っ辛いだけ」――ヴァルトルート・クルピンスキー
 
 このセリフを聞いた時は、流石の私も
 おい、ニセ伯爵
 と思いました。あぁ、そうですかそうですか。伯爵は『Erbsen mit Speck』を地で行けばよろしい。大体、ロシアでキャビアを買おうものなら、コッソリ値段表示がドルかユーロになってるぐらい、客からふんだくってやる感が――取り乱しました。まあ、この放埓さが伯爵の魅力の一つではありますが。
 私も食道楽の気があるようで、学生時代から月に一度はちょっとリッチなランチを、その為に普段はカップ麺か学食でライス並とみそ汁一杯合わせて90円コースなどと言う事をやっておりました。今も、普段は立ち食いソバで済ませておいて、ここぞという時にドーン、という事をやっております。

 まあ、それはさておき
 那珂全景
 那珂ちゃん、現場入りまーすっ!
 那珂、完成しました。やはり軽とは言え巡洋艦なのでそこそこのサイズになります。

 那珂艦首 那珂左舷後方
 一番の見せ場です!
 顔たる艦首、菊花紋章はやはり良いアクセントになります。一番、エッチングと工作を注ぎ込む事になった中央から後部にかけてです。カタパルトのエッチングの組み立てや後部マストの根元にある高角砲の足場の自作等、ここは工作が大変だった物が集中しています。

 那珂艦橋 那珂搭載艇
 (この画質で)顔は止めて~!
 携帯のカメラでも撮ってみましたが、画質が粗いですね……。作品的には一番細かくなると思うので、アップを綺麗に撮る技術は艦船模型に必須だと、ヒシヒシと感じております。
 白い柵はメモ用紙を細切りにした物を張り付けただけです。遠目には誤魔化せますが、やはり最初に手摺りを付けておくべきでした。

 那珂の製作のきっかけになった『提督』後輩の運命が決まる前に完成出来て良かったです。
 個人的には艦船模型二作目であるにも関わらず、己が技量もわきまえずよくもまあアレコレと盛ったなと思いますが、また一つの経験として次のステップに進みたいと思います。
 次は重巡、今度は自分の好みを優先させまして、アニメ『艦これ』を観てからビジュアルと実物の艦歴と二次創作における扱いから『熟れた餓えた狼』こと『足柄』に挑戦してみようと思っております。製作は来年になってからですけども。
 この艦もまた、ディテールアップパーツに恵まれてないのですが……。『羽黒』や『妙高』専用はあるのに……何故……?



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那珂ちゃん、いよいよデビュー直前です!
 「ニパ、天使かよ!? 知ってた!!
 ブレイブウィッチーズ三話の感想です。はい、キモオタの戯言はこの辺で。
 最後に一言だけ、ファンとして只々褒めちぎるばかりともいかず、敢えて厳しい意見も言わなくてはいけないかと思いましたので
 「空母で運用されているのに着艦フックを未装備だなんて、それを零戦とは言いませんヨ
 ……修正される事を期待します。ここだけじゃないですけど。サーシャ大尉のDP28が撃ってないのに弾倉が回ってたりとか……

 いよいよ那珂の完成が近づいてきました。
 那珂(仮)船体

 船体の色である「艦体色」を吹いてマスキングを剥がしました。これだけでも随分と進んだ気がします。細かい事を言うと、那珂を作った方達も考証されていましたが、那珂は最終改修が舞鶴で行われたので塗装が舞鶴工廠のグレーに変わっている可能性があるという事です。
 とは言え、那珂をはじめ川内型は戦争末期の写真がほとんどないらしく、後は撃沈の瞬間の動画くらいしか探せませんでした。

 那珂(仮)方位探知機
 中央、連装機銃座の間の構造物の上にあるのが方位探知機です。エッチングパーツを使い、苦労して組み上げた分、見た目は良いです。出来が悪いのは私が不器用だからですが……
 元々のプラスチックパーツに比べると少々大き目になってしまいますが、折角なので替えてみました。

 那珂(仮)カタパルト
 同様に後部甲板上にあるカタパルトも交換しました。これは複数のパーツからなっていたので、工作難度も高かったです。カタパルト先端の発射フックはパーツを飛ばしてしまい、予備で入っていたもう一つを使いました。右の方の下の甲板との階段も穴を開けてからエッチングのラッタルを取り付けました。

 完成が見えてきました。最後の仕上げの工作はこれ以上に細々した物を扱うので、正直目が辛くなってきましたが、あと一息頑張ります。

 つづきます




第十四戦隊でもセンター
 『那珂』を作るにあたって意見を参考にした『提督』後輩ですが、かつて「タイムマシンが出来たら」と言う話題で
 「時間を遡って、サルミアッキを考え出したヤツを○ロしてやります」
と、真顔で言われました。そんなに口に合わないか……、美味しいのに……まぁ不味美味しいのだけれど。
 そんな彼とは、彼の養成所同期組で男女(12人)を通じて彼だけ現場を一緒した事がありません
 これもまた謎の縁……。

 そんな後輩の一押し、『那珂』ちゃんですが、艦上構造物はあらかた組み終わりました。

 那珂ちゃん八割増し
 艦橋とマストです。窓枠は汎用エッチングパーツを用い、銀色の方はファインモールド社より発売されている『5,500t級巡洋艦用エッチングパーツ』を使用しました。マストの見張り台の上にあるレーダー……じゃなかった電探や、艦橋の前にあるせり出した所の二連装機銃や水密扉などです。

 那珂ちゃんアクセサリー
 甲板上の構造物もチラホラと手を加えてみました。
 主砲である14㎝砲は金属砲身と交換しました。手前に元のプラスチック砲身を比較の為に置きました。相変わらず写真が下手で恐縮ですが、シャープさ、何よりちゃんと砲口が開いているのが個人的に気持ちが良いので交換した甲斐はあったと思います。
 煙突は蓋の網(ファンネルキャップと言うそうです)が彫刻されているだけの将に『蓋』だったので、裏側からリューターで削って削って削りまくって網の目を抜きました。この部分に関してはエッチングパーツが無かったのと、針金やエナメル線等の金属素材で自作するよりは削り過ぎにさえ気を付ければお手軽だったので、この方法にしました。

 一個だけ砲身を交換しなかったのは比較の為ではありません。『那珂』は1943年時には最後の改装をされて第五主砲が高角砲(一番右端)に換装されていたそうです。つまり、説明書が間違っているのです。その他にも艦橋とマストの写真にもあった連装機銃や電探もそうです。また、対潜水艦用に爆雷も搭載していましたが、投下の為のレールがあっても爆雷装填台がなかったりと、結構粗が多いです。
 一応、1943年時ではないバージョン用のパーツも付いていますが、それにしてしまうと今度は武装がやっぱりパーツの中に無いと言う、どちらにしても片手落ち状態です。折角、パーツのキレやディテールは良いのにますます残念な子に……。

 とは言え、高角砲自体はパーツの中に含まれていたので、ディテールアップバーツを買わなくてもそれなりに改修は出来ます。
 塗料も買ってきたので、また一つ大きく前進できる……はずです。

 つづきます




第四水雷戦隊のセンター
 先日は誕生日のお祝いをいただきまして、ありがとうございました。コメント、拍手コメントでの皆様よりのお祝いのお言葉に対し、このような形で恐縮ではありまりますが、御礼申し上げます。

 ありがとうございました

 さて、シュトゥルムティーガーの凍結という悲劇がありまして、本来なら完成してから始めるつもりだったのですが、凍結を受けて製作を開始する事としました。
 当ブログ二隻目の艦船模型、大日本帝国海軍軽巡洋艦『那珂』です。詳細はコチラ
 前回が駆逐艦だったので、次に作る物は一つステップアップして軽巡洋艦という事は決めていました。とは言え、軽巡は種類も数も多いので、事務所で艦これをプレイしている提督後輩に
「軽巡で好きなの何?」
と訊いたところ、
「う~ん……『那珂』ちゃん、ですかね~」
と言う返事だったので決定しました。ちなみに好きな理由は
「一周回って、ウザ可愛い」
だそうです。
 うん、わかる。アニメしか観てないけど、それわかる。

 那珂自体は幾つかのメーカーから出ているのですが、今回は比較的製造が新しく、且つ造形も細かいと言うネット上の評価よりアオシマ製を選択しました。
 那珂箱絵

 製作前に那珂は戦没艦ですので、沈没時に亡くなられた約240柱の御霊に合掌してから作業開始です。何卒、きれいに作れますように……。
 前回、Z級駆逐艦の時は手持ちのプラ板や伸ばしランナー等の素材で追加工作をしてみましたが、今回は少しお金をかけまして幾つかディテールアップパーツを購入してみました。

 那珂(仮)すっぴん 
 私は『艦橋こそが艦の顔である』と思うのですが(艦首ではなく)、これが素組みの仮組み状態です。言うなれば「那珂ちゃん、すっぴん」状態です。「見ないで~!」と言われそうですが……
 
 那珂(仮)ちょっとだけおめかし
 ほんの少しだけおめかしをしてみました。と言っても、窓枠を汎用エッチングパーツに交換したり、伸ばしランナー二本を合わせて切り出したモノを双眼鏡として付けてみたくらいですが。他の箇所との兼ね合いもあるので、先ずはこの程度です。

 しかし、艦船模型は本当に細かいです。作業もさることながら、その作業を行うパーツはそれ以上に細かい。その分、出来上がった物の『ミニチュア』感は半端なく、見ていて飽きないのも事実です。
 提督後輩は今年が査定の年なので、年内完成を目指します。

 つづきます