『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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Die begrenzte Auflage für Afrika
 今回のブログが公開になるその日、人生初の人間ドックに行ってきます。
 健康であって、私の体 

 さてさて、小さい車両ながら中々時間がかかってしまいました。
 Ⅱ号自走重歩兵砲前より
 Ⅱ号自走重歩兵砲完成です。
 完成直前に気付いたのですが、防循の形が実物と大分違います。デカールを貼ろうとして国籍マークがはみ出した事で気が付きました。なので、手持ちのジャンクデカールからこの間違っている防循にジャストサイズだったモノを貼り付けています。
 
 Ⅱ号自走重歩兵砲左より Ⅱ号自走重歩兵砲後方より
 15㎝歩兵砲を搭載した車両は得てして車高が高くなってしまう傾向があるようなのですが、この車両は低い姿勢を保ったままで個人的にはカッコいい自走砲だと思います。
 今回の製作の一番の目玉は、汚しに本物の砂を使った点です。昨年、センチュリオンを見に行った時に閃きまして、砂を採取してきました。なので、マジモンの北アフリカの砂を使ってみました。閃いてから一年とちょっと経ってしまいましたけど。
 正確に言えば、この車両はチュニジアの方で戦っていたので同じサハラ砂漠でも違う砂になってしまいますが、まあそこは目を瞑りまして。何より採取できた所が観光地な為に不純物が多く、それを取り除くのが大変でした。
 
 砂漠の砂
 パステルの粉に混ぜてみたり、直接乗っけてみたりしてみました。将に自己満足の世界です。
 ……写真ではパステルの粉だか砂だかわかり難いですね。大きい粒は確実に砂です。

 一応の完成は見ましたが、実に手のかかる模型でした。このブログを見て、これを作ろうと思う方はそうそういないと思いますが、私が気が付いた作る際に注意するべき点を幾つか書いておこうと思います。
・先ず、全般的にダボ穴が当てになりません。大きさも位置もなので、ドリルで浚う必要があります。
・足回り。以前にも触れていますが、小さい補助転輪と後ろの誘導輪がそのままでは履帯が嵌りません。削って薄くする必要があります。
・車体内部のディテールは嘘八百です。通りで私が参考にしたサイトの方は内部を写した写真を一枚もアップしていないわけです。作り直すのは至難なので諦めた方が良いかもしれません。が、そうだとしても、無線機だけは最後に取り付けましょう。大砲を取り付ける際にメチャクチャ邪魔な上に干渉します。
 それと幌を取り付けるのかよくわかりませんが、三本ある謎の枠もダボ穴が片側の内壁にしか開いていません。これも取り付け時には注意が必要です。
・車外装備品のサイズがどれもいい加減で切って短くしたりしても、全てを取り付けるのは物理的に不可能です。余ったジャンクパーツから持って来た方が良いです。特に斧とMG34ですね。私は取り付けを諦めました。
 砂漠の北アフリカで使われた車両は、泥やサビといった汚れよりも強い日差しで塗装が白っぽく粉を吹いたよう(チョーキングと言います)に見える事が重要かなと思っているのですが、そのように見えますでしょうか?
 
 空モノでも東欧キットには色々と手酷い目に合わされてきましたが、まさか陸モノでもとは……。今はだいぶ良くなってきているようですが。個人的に色々と心残りが出来てしまったので、また15㎝砲とオープントップの車体にリベンジしたいと思います。
 次の陸モノは『新型Ⅳ号戦車』の予定です。



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今しばらくお待ちください……
 三月に入って、実は未だ一回しか更新していないという事実に気が付きまして、少々焦っております。

 そんな中で少しだけ進展したⅡ号自走重歩兵砲です

 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)本体
 全体の塗装を終え、履帯を巻き付けました。
 この履帯がやはり難関でございました。

 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)履帯
 製作に当たり、このキットを作られた方の製作記を読んでいたのですが、このキット
 補助転輪が分厚過ぎて、そのままでは履帯が嵌りません
なので、補助転輪パーツを全てヤスリで削って薄くしてやる必要があります。ここまではその製作記で知っていたのですが、
 誘導輪も分厚過ぎて、折角組み立ててもそのままでは履帯が嵌らない
という事に気付きませんでした(だって、そこでは『後輪』って表現されていたんですもん……)。塗装まで済ませてしまっていた誘導輪のエッジをこれまたヤスリで削って薄くして塗り直しました。
 忘れてはならないのが、
 組立説明書の通りでは転輪パーツが一つ足りない
という点です。元々Ⅱ号戦車だったキットにパーツを追加してⅡ号自走重歩兵砲にした実車通りの製造方にしたらしく、組立説明書通りにパーツを切り出しても転輪が一つ足りません
 一応、追加パーツのランナーに転輪が二つ付いているので数は事足りますが、出来が微妙です。
 履帯パーツ自体もパッと見は良い感じに思えるのですが、組み立ててみると実は精度が低く、何とか真っ直ぐに組み上がった様に見えますが、実は隙間があったりなかったりとかなり残念な感じです。何枚かは成型不良もありましたし。車体が伸びた分、必要な履帯の枚数が増えるので他社製Ⅱ号戦車のベルト式、連結式履帯がそのままでは使えませんから、この履帯パーツを使う以外にありません。ちなみに片側102枚でした。連結式だったらイケるかもしれませんね。

 かつてアーマーモデリング誌でオオゴシ*トモエさんに『キットを100個作らせる』という企画があり、その序盤でこれと車体を同じくするⅡ号戦車が作られていました。その時は「連結履帯をキチンと揃えてから接着するという事をしないとこうなる」という悪い例として挙げられてしまっていましたが、はっきり言って
 この連結履帯をまともに作る方が難しい
と思います。逆に私が参考にした製作記の方は本当に凄いとしか言いようがありません。
 完成した時にも同じ事を言うでしょうが、この車両を作りたくなった方は新しいドラゴン社製を作りましょう。その方が精神衛生上よろしい事請け合いです。

 つづきます。頑張って終わらせます……




長らくお待たせしました
 いよいよ発売ですね。何がって?
 『ブレイブウィッチーズ』のDVD、ブルーレイの第一巻に決まってるじゃないですか。
 何より第一話には私も出てますし。

 長らく間を置いていたⅡ号自走重歩兵砲です。
 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)右上から
 車体の工作がほぼ終わりました。前回とほとんど変化が見られない?
 そうですね。前回以降、車体の内外に取り付ける小物の工作がほとんどでした。

 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)一式
 この小物どもがこのキット最大の問題でした。一つ一つの精度が低く、『遠目に見て、……まあ誤魔化せるといいなぁ』レベルです。角がダルい、寸法が間違ってるから所定の場所に収まらない、そもそも形が変etc , etc……。正直、別売されているアクセサリーセット等を使ってやらないとダメダメなキットです。
 
 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)左前より
 大砲を積むと、こんな感じに。この仮組み後、大砲を外すのに一苦労しました。上の写真にチラリと写っている車内にある無線機が邪魔で、元々組み込み辛い大砲が一層入れ辛く、外すのはもっと難しくなりました。第一、そもそも無線機の設置場所が実車と違うみたいです。実車が残ってないので、何とも言えませんが。
 後はサフを吹いたら、塗装です。塗装自体は転輪のゴムやジャッキ等の装備品を除けば、サンドイエロー単色ですので時間がかからないと思いたいです。

 つづきます

 さて、ここからは告知を
①『ジョーカーゲーム』シリーズ第四作『ラスト・ワルツ』のオーディブル配信が始まっております。コチラは『アジア・エクスプレス』以外アニメ化されていないお話ばかりです。どれもとても面白いので、宜しくお願い致します。

②柚月裕子先生の作品『孤狼の血』。こちらの朗読も担当させていただきました。こちらもオーディブル配信が始まっております。地の文以外ほぼ広島弁という、「広島に縁も所縁もない私に何故振った?」と思いもありつつ只管に『独り仁義なき戦い』を繰り広げております。ネイティブスピーカーの方が聞かれたら「あ゛ぁ゛?」と思われるかもしれませんが、お話はこちらも面白いので、宜しくお願い致します。
 収録の途中から暫くの間は日常生活でもふと広島弁が出たり、「母音の『ア』に『エ』が混ざってます」と指摘されるくらいには影響を受けました。

③アプリ『東映特撮ファンクラブ』にて配信されている『仮面ライダーブレイブ』にちょこっと、本当にちょこっとだけ出演しております。収録時間の関係上、『浅倉威』とは遭遇しなかったのですが、もし遭っていたら鉄パイプで私も……。
 スタッフさんにも「三年連続、三作目ですね」と言って頂けました。

④『スーパーロボット大戦Ⅴ』に『ライル・ゲットー』役で出演しております。PVにドメル将軍だけでなくハイデルンの親父さんが出ていたので、予想されていた方もいるのではないでしょうか。
 ハイ、います
 私も初めてゲットーの一人称を喋りました。こちらから提案して、簡単なガミラス語にしてみたセリフもありますが、それが使われているかは皆様でお確かめ下さい。メーカー様曰く、「クライツェが一番苦労しました。サンプルになるセリフが少ないもので」だそうです。
 明日から『宇宙戦艦ヤマト2202 第一章』が公開される、みたいですね私、いないんですけどね
 第一章で私がいないという事は、今作において異星言語は……

 お察しください……




パテの、パテによる、パテの為の工作
 受験生の皆様、センター試験お疲れ様でした
 十分に力を発揮出来た方、その調子で油断なくいきましょう。
 ミスをしてしまい上手くいかなかった方、気持ちを切り替えて頑張って下さい。試験はここで終わりではないはずです。(人に寄りけりですが……)
  毎年、新聞に掲載されるセンター試験の問題には受験生活が終わってからも頭の体操気分でチャレンジしていますが、年を追う毎に出来なくなりますね。しかも、学習指導要領も変わるので、数学に至ってはそもそも意味がわからない問題があったりして、こんな所でも年齢を感じてしまったりしています。

 Ⅱ号自走重歩兵砲ですが、
 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)車体
 車体を粗方組み上げ、内部を塗装しました。
 ここから更に細かい塗り分けと車内設備の取り付け、そして汚しまで済ませてしまおうと思います。

 パテ&パテ&パテ
 前回から時間が開いてしまった最大の理由である、車体前面部です。私の腕が悪いのか、このキットが他の方のと違うのか、車体上部と前面部の間に盛大な隙間(他人様の製作記で周知済み)ともの凄い段差が出来てしまいまして、これをクリアする為にひたすらにパテを盛っては削る作業をしておりました。
 エポパテを薄く伸ばした物を張り付けて段差を無くし、削り過ぎた部位や壮大な傷にポリパテを塗り、それでも出来る小さな凸凹をラッカーパテで埋めるというパテと言うパテ総動員の作業でした。お陰でかなり気にならなくなりました。

 車内塗装を仕上げたら、車外の小物と足回りを工作して再び塗装作業です。まだまだ先は長そうです。
 最後に告知を
 『ジョーカーゲーム』シリーズ第三作、『パラダイス・ロスト』のオーディブル配信が始まりました。個人的にはタイトルの元であり、アニメ化されていない『失楽園』というエピソードがお気に入りです。ここでも好き勝手放題やらせていただきました。気に入っているのはその為でもありますけどね。

 つづきます




大砲ではベストセラー
 先日、サンタクロースの故郷フィンランドから贈り物が届きました。
 フィンランドからの荷物

 中身は――
 シャツと本と

 フィンランドにある『パロラ戦車博物館』の「屋外展示戦車にシェルターを」クラウドファンディングに投資した人への返礼としてシャツと本をいただきました。本当は100ユーロくらいパーッと出しても良いと思ったのですが、100ユーロ投資した人にはシャツと本と『パロラ戦車博物館へのファミリー入場チケット』が贈られるとの事で、気軽にポンッとフィンランドまで行くお金と時間ファミリー(一緒に行ってくれる人)がないのでランクを下げました……。
 クラウドファンディング自体は目標設定金額の最小値を突破し、めでたくも2017年の秋頃より一棟分の基礎工事を始めるそうです。日本からも相当な投資があったようで、感謝状はフィンランド語、英語、日本語で書かれ、且つ、日本からの投資についても言及されていました。
 来年はフィンランド独立100年の記念すべき年でもありますし、パロラ戦車博物館には行っていないので、出来るのならば渡芬したいものです。

 Ⅱ号自走重歩兵砲ですが
 sIG33金属砲身

 車体の工作もそこそこに先に中身である15㎝重歩兵砲の組み立てを始めます。
 買った模型が中古だったのか否か、そもそも何処で購入したかも記憶が定かではないのですが、金属砲身が付属していたのでプラスチックパーツと置き換えました。
 サラッと流しますが、プラ砲身は砲架パーツと一体成型されていたので、切り飛ばすのに少々手こずりました。金属砲身を取り付ける穴も新たに開け直す必要がありましたが、流石の15㎝砲だけあって穴の直径が6㎜にもなり手持ちのドリル刃では全然足りません。ルーターを使って地道に開口しました。

 sIG33(仮)
 多少彫刻がダルいのに目を瞑れば、ディテールは凝った15㎝重歩兵砲が出来上がりました。
 注意すべきは砲架と砲台パーツを繋ぐアーム部品のピンの長さが足りず、そのままでは大砲を可動式に出来ない点です。私はピンをΦ1㎜のピアノ線と交換してみました。お陰でグリグリ動きますが、砲身が重くて下を向いたままです。
 この15㎝重歩兵砲はⅠ号、Ⅱ号、Ⅲ号の各戦車、38(t)及び改造車であるヘッツァーにも搭載された大人気?の大砲です。車体として色々使われたⅣ号戦車に搭載された事がない方が逆に珍しく思えます。

 昨年末以来のオープントップ車両という事で少し難渋しておりますが、ボチボチ進めて参ります。
 つづきます