『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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Dieser kleine Flügel fährt in die Zukunft .
 先日、久しぶりに賢プロ養成所時代の同期で集まって、呑み会をしました。その時の様子などは現在マウスプロモーションに所属している長尾歩さんのツイッターに写真が掲載されております。
 養成所卒業しておよそ十年、皆色々と変わったり変わらなかったりしていましたが、とりあえず健康に気を付ける齢にはなってたなと言うのが一番印象に残りました。何であんなに健康談義で盛り上がってんだ、我々は……
 
 Lippisch P.13a完成しました。
 LiP13a右前方より
 乗っかっているのは運搬用の台車(ドリー)だと思われますが、主脚は勿論、前輪も尾輪もない機体です。このまま離陸させるつもりだったのでしょうか? 以前に制作したMe163には尾輪はありましたから、何もないのはかなり怖いです。

 LiP13a推進部
 飛行時にはラムジェット推進になりますが、ジェットを運用出来る速度に達する為にヴァルターロケットエンジンを積んでいる、との事で大きな吹き出し口の上に小さな吹き出し口があります。また、胴体にはロケット燃料である『T液』と『C液』の給油口表示があります。結局、コックピットの後部にタンクが置かれていると思われるので、下手に事故を起こすとパイロットが溶ける可能性が……。
 今回の製作で一番困ったのは最後の最後にデカールでした。見た目は普通だったのですが、メチャクチャ割れ易く、裏技として水性ニスを買ってきて塗ってみたのですが効果なしでした。台紙から降ろすだけ、その段差ですら割れる。一日乾燥させていても、触ると割れて剥がれてしまい、折角貼ったハーケンクロイツもボロボロにしてしまったので筆塗りで修正しました。

 LiP13a翼端灯(ピンボケ)
 Me163にはありませんでしたが、あちらはロケットこちらはジェット、と言う事で翼端灯も付けてみました。逆にピトー管の取り付けに悩んだ結果、その後のデルタ翼機を参考にドイツっぽいデザインを考えると吸引口の中に設置されているんじゃないかな、との結論に至りまして、取り付けない事にしました。ちょっとした拘りですが、翼端灯は設計者のリピッシュ博士が上司であるメッサーシュミット博士と仲が悪いという事だったので、敢えてフォッケウルフ社のデザインっぽくしてみた態にしました。
 形や動力源こそ1945年とは思えないモノですが、同時期のジェット機とは一線を画す分厚い主翼が個人的に気になります。実験ではマッハ2でも安定したとは言え、計画速度である時速1600kmまで出せたのかは少し疑問です。800km出るだけで当時のプロペラ機は水平飛行では追いつけませんけども。

 少ないパーツ数だったので、一月で完成しました。が、デカール等仕上げの面では不満が残る作品となってしまいました。致し方無い所でもあるのですが、それを補完出来なければなりませんね。
 次回の空モノはアメリカの計画機、『空飛ぶおやつ』の予定です。



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私の場合、こだわるのは止めた方が良い
 先日、小学生の時に親に買ってもらったので、かれこれ三十年近く使い続けてきた蛍光灯スタンドが遂に壊れてしまいました
 ブレーカーが落ちてしまったので入れ直した時に異常な電流でも流れてしまったのか、今までに見た事もない光り方をしてちゃんと点灯しなくなってしまいました。思えば、受験勉強、各種検定試験そして模型の製作と、住む所が変わってもずっと苦楽を共にしてきた謂わば戦友のような存在でした。
 さらば、戦友どうやら時代はLEDのようだ

 さて、そんな訳で写真を撮るにも照明が無くなってしまいました。中々、こういう時に限って買いに行くのに都合が付かない事ってよくありますよね? カメラのフラッシュだけで撮ってみましたが……

 LiP13a(仮)
 とりあえず『士の字』、この機体の場合は『Δの字』になりました。パーツが少な過ぎて、逆に寂しいくらいだったので無線機くらいでっち上げようと思って気が付きました。

 「これ、照準器なくね?」って

 照準器もなければ、速度を測るピトー管も翼端灯もありません。まあ、図面止まりの計画機だし、風洞実験用の模型には付けないし、という事で他の機体を参考に色々と空想します。
 ……
 …………
 …………………… 
 で、その結果
 LiP13a(仮)コックピット
 ジャンクパーツとして手元にあった照準器を利用して、『EZ42照準器』を自作しました。とは言え、少々オーバースケールになってしまい操縦桿ギリギリの大きさに。
 自分でも何だかよくわからない謎の機械っぽいものをでっち上げ、操縦席脇に取り付けてコックピットだけですが少し賑やかにしました。

 今週末はいよいよセンター試験ですね。壊れてしまった蛍光灯スタンドの下、受験生だった頃が懐かしいです。
 受験生の皆さん、頑張ってください!

 と言うか、こんなブログ読んでる暇ないですよ!
 つづきます




初めて見た時は『オーパーツ』かと思いました
 正月三が日、皆様はどのように過ごされましたか?
 私は実にのんびり、ゆっくりと過ごす事が出来ました。『箱根駅伝の青学』くらい、終わってみれば実に平穏で安定した三日間でした。
 私はね

 さて新年一発目の空モノは
 LiP13a箱絵
 空想科学の世界に生きていた国、ドイツの計画機、リピッシュP13aです。詳細はコチラ
 これを初めて見た時はオーパーツの一つ『黄金ジェット』に似ていると思いました。設計と実験用模型止まりだったとは言え、このような形の航空機を70年前に考え出す創造力に脱帽です。
 しかしながら……

 LiP13aの全て
 模型止まりだったので本体パーツがコレしかありません。後は座席と操縦桿と背当てぐらいで、計器盤とラダーペダルがエッチングで用意されているだけ、と。ジェット噴射口にもエッチングパーツがありましたっけ。
 合計(エッチング含む)、15パーツで終わりです。後、機体を乗せる台車(ドリー)がありますが、それも5パーツで終わりです。なので、

 LiP13a(仮)翼と胴体
 ハイ、もう何か終わった気がするくらいです。流石に寂しいので、何か無線機ぐらいはでっち上げようかと思います。それと、胴体が筒抜け過ぎるので、ジェット吸入口に丁度1/48スケールのドラム缶がピッタリだったので、胴体内にエポパテで固定し、内側を黒く塗って中が見えないようにしました。両翼の機銃口も栓をしたプラパイプを差し込んで、やはり中が覗けないようにしています。

 忘れていましたが、こちらは『モーヴ』というメーカー製で、ポリパテの『モリモリ』『スベスベ』で有名な会社です。一時期模型も出していました。今は中古品も扱うお店かずっと昔からある町の模型屋さんぐらいでしか見かけない商品です。
 少ないパーツ構成ですし、チャッチャと作って飾りたいです。……こだわらなければ、ですが。

 つづきます