『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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Это приводит к мечте советского российского пространства .
 先日法事がありまして、福岡に一泊したのですが、その時の部屋番号が
 502ェ……
 ホテルを予約したのは親戚なので全くの偶然です。
 日付でおわかりになると思いますが、特別編『ペテルブルグ大戦略』の公開初日でした。舞台挨拶回のチケットを取って後輩を冷やかしに行っててやろうかなどと思ったりもしていたのですが、こちらの用事で断念していたのです。だのに……。
 二月にあったという作品の打ち上げはお知らせもいただけず、傷心していた所にコレです。
 せめて、第二期なり何なりがあった時に再び縁がある兆し、と思いたいです。
 そうそう、朝食ビュッフェの長崎皿うどん美味しかったです。

 そんなクズの戯言は置いといて――
 BI-1右後方から
 BI-1、完成しました。
 色々と悩みましたが、資料から検討して『尾翼に支柱無し、機首に機関砲あり、主脚はタイヤ』の条件を満たすのは試作6号機『BI-6』と結論付けました。……と言うか、最初から付属のデカールに『6』(のみ)が付いていました。『キン肉バスター破り』よろしく、ひっくり返せば『9』ですが、他のマーク(と言っても赤い星だけですが)の向きを考えれば、これは『6』です。
 それからデカールは最早東欧キットの宿命とも言える硬くて脆いダメダメなヤツでした……。新品で買ったのに……、まだ二年かそこらしか経ってないのに……。

 BI-1主脚
 今回、主脚にはブレーキラインを付けていません。ロシアにあるレストア機や一部の写真、資料にはブレーキラインが認められなかった為です。とは言え、Me163『コメート』もそうですが、ロケットエンジンが停止して滑空状態で着陸しなければならないのにブレーキが無いとか、怖すぎます。
 因みに、レストア機はかの有名な『モニノ空軍博物館』にあるようです。今も展示されているのかはわかりませんが……。

 BI-1とMe163と零戦と
 非常に小さな機体です。しかし、『コメート』同様に機体内部のほとんどが燃料タンクになっています。使われている燃料は『赤煙硝酸』という事で『コメート』同様の『溶ける恐怖』があったのではと思われます。どのみち周りが全て燃料という状況はやっぱり嫌ですね。
 この『赤煙硝酸』はその後ソ連のミサイルで燃料として用いられていたとの事で、やはりロシアのロケット開発の基礎にはなっているようです。

 マイナーを地で行くような機体でしたが、飛行機の歴史にはこんなのもあったんだよ、と紹介したく製作してみました。色々と大変でしたけど。
 次回の空モノは『帝都防衛1947』です。




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パーツ数と工作の難易度に関係はない
 先日受けた人間ドックで一点『要精密検査』項目がありまして、受けてきました。『精密検査』=『CT&大腸カメラなんですけどね。
 いやはや事前に説明を受けていたとは言え、2ℓの下剤を飲むのはキツかったですね。飲みながらもトイレに行かなければならず、気持ちは将に「こんな辱め……くっ、殺せ!」
 午前中がそんな感じで終わり、午後から本番です。しかしながら、体力も失われ、痛み止めとして鎮静剤を点滴されていて「やめて! 私に乱暴する気でしょ? エロ同人みたいに」などとボケる余裕もありませんでした。
 因みにポリープが二つほどありましたけど、見た目にも問題ないとの事で、その上切除までしてしまったので大腸は問題ないようです。「膵臓も大丈夫ですが、肝臓に良性の血管浮腫がありますね」とは言われましたが……。

 BI-1(仮)士の字
 BI-1、『士の字』になりました。既に一回サフも吹いてあります。胴体の合わせ目にも、主翼と胴体の間にも盛大な隙間が出来、パテのお世話になりました。
 流石にマイナー過ぎて資料がほとんどありません。箱絵のイメージがありますし、画像検索をかけると確かに実物大レプリカの博物館に展示されている写真が出て来ます。レプリカとは言え、実機のパーツを寄せ集めて組み立てられた『本物』という表現が合う代物ではあるそうです。
 しかしながら、調べた限りでは尾翼に支柱があるのは初期シリーズ(BI1~3くらいまで?)、機首に武装が施されたBI-6は支柱がありませんでした。つまり、箱絵やレプリカは間違っている可能性もあるわけです。困った……。

 BI-1(仮)機体下面
 主脚格納庫です。○で囲んである所に主脚のアームを嵌めるダボ穴が開いています。
 が、
 ご覧になってわかると思いますが、左右で位置が違います
 さぁ、どっちが正しくて、どっちが嘘吐きだ?
 こればかりは擦り合わせてどちらかに合わせなくてはなりません。いい加減だ……。

 あと一息ですが、そのあと一息が結構大変です。
 手を動かし続ければ完成する、なので頑張ります。

 つづきます




赤い星からやって来たロケット
 4月になり新年度一発目の外出をしたら、いきなり外国人に道を訊かれました。
 ……以前にも言った気がしますが、私はそんなにも外国の方から見て話が通じそうに見えるのでしょうか?
 行き方を説明するのが日本語でも難しいので、目的地まで一緒に行きました。丁度、お花見のシーズンですしね、外国人観光客の方々が街でよくお見掛けする時期ですね。そう言えば、去年もこれくらいの時期に道案内をしたような。

 今回製作するのはコレ

 BI-1箱絵
 ソ連のロケット戦闘機『ベレズニアク・イサエフ BI-1』です。詳細はコチラ……なのですが、今回の機体は完全に弩マイナー過ぎて遂に日本語版のページがありません。(かつて見た事がある気がするのですが、削除されたのか気のせいだったのか現在はありません)
 と言う訳で、簡単にかいつまんで説明しますと、アレクサンドル・ベレズニアクとアレクセイ・イサエフの二人によって研究、開発された液体燃料ロケット戦闘機です。1941年8月1日に開発が指示され、エンジンの開発に手間取りながらも1942年5月15日に初号機であるこのBI-1が初飛行、全部で9機の様々なタイプの試作機(初号機がBI-1、以下BI-2、3と続きます。なので番号は型番と言うよりも作られた順番です。6号機が後に9号機に改められたので延べ9機とも言えます)が作られましたが、結局12回の動力飛行実験があっても実戦参加する事なく計画は打ち切られました。
 因みにベレズニアクとイサエフは戦後にそれぞれ設計局を立ち上げロケット、ミサイルの開発に携わっています。

 模型の製造をしたメーカーは『マイクロミール』というウクライナの会社です。また東欧だよ!

 早速作っていきますが――
 BI-1(仮)胴体
 コチラはパーツ数が極端に少ないので、胴体を組むだけならばあっという間に一の字に。

 BI-1座席と計器盤
 一応、シートベルトと計器盤にはエッチングパーツが用意されているのでそこそこ緻密な気がするコックピットを作れますが……
 BI-1(仮)コックピットを覗く
 如何せん、組んだらほとんど見えません。

 折角のエッチング計器盤ですが、メーターを印刷してあるフィルムは印刷面を間違えたんじゃないかと思える程ガッサガサの艶消しです。寧ろ裏がテカテカです。でもテカテカ面だと計器盤と穴が合いません。
 何より組み合わせにガイドになるような物がほとんど無いので取り付け位置は個人のセンスになります。ブーメランと同じ匂いがしますが、こっちの方がプラスチックが柔らかいので溝を掘ったりするのはやり易いです。

 もう簡易インジェクションに不平不満など言う方が愚かなのですが、正直割高感が半端ないキットです。ネットオークションで半額以下で売りに出されていたのを見た時のやり場のない気持ちと言ったら……。

 つづきます