『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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スマイルプリキュア!
 『スマイルプリキュア!』が最終回を迎えました。
 全48話中9回プラス劇場版、と関われた回数は決して多くはありませんが、どうしても一言言わずにはいられなかったので、この場を借りて関係者の皆々様へ

お疲れ様でした
この作品に関われたことを感謝いたします



 感想や考察は、視聴者の皆さんに各々お任せします。思う所は色々あると思います。
 でも、出演者の皆さんの本当に力の限りの演技に何か心動かされた所がきっとあるはずです。

 思えば、それまで一度も観たことがなかった『プリキュア』シリーズへの出演の連絡を、何の前触れも無く電話で知らされたのが全ての始まりでした。
 一回だけだろうと思っていたら二ヶ月ほどして再びの連絡、そして青木れいかという素晴らしい妹ができました。
 その後は一視聴者としてもプリキュアを応援するように……。『王子れいか』や『ロリれいか』にちょっと心揺れ動いたりしたりしちゃったりしたのは公然の秘密です

 私の場合、二回ほど出演すると二ヶ月近く間が空いて再び二回出演、というパターンのようなものがあり、淳之介の後に体育祭回に出させて頂いてからは、『妖精にナール』回まで出番がお休みだったのですが、久々に戻ったその回でれいか役西村ちなみさんにご挨拶した時
「よろしくお願いします、お兄さま」
と言って頂けたのがとても嬉しかったのを今でも忘れません。
 それ以来、例え違う役であってもスマイルプリキュアの現場においての私の立ち位置『青木れいかの兄、青木淳之介』が出来ました。いつでも淳之介が出てきた時に戻って来られるように。

 打ち上げの時、大塚監督に「今後、もし『プリキュア』に出させて頂ける機会があっても、妹はれいかただ一人です。誰かの兄役は振らないでください」とお願いした程、自分の中で大きな存在になっていました。
 『プリキュア』に出たいと思う女性声優さんが多いのも頷けます。
 これからも続いていく『プリキュア』シリーズで、いつかそのストーリーに確りと食い込む役を勝ち取る事が、自分のこれからの声優人生におけるまた一つの目標となりました。
 そうする事で作品を盛り上げられれば、この『スマイルプリキュア!』への御恩返しになると思います。

 最後にもう一度、この『スマイルプリキュア!』に関われた事に感謝し、次の一文で締めたいと思います。

キュアビューティは俺の妹。異論は認めない!

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フィンランド中央航空博物館への道
注意:今回の記事は非常に偏った内容となっております。
   ミリタリーに興味がない、嫌いだという方はこの先をご覧にならない事をお奨めします。
   ただ、フィンランドで鉄道を利用する際の参考にはなるかと思います。

 では、よろしいですか?

 フィンランド滞在三日目のこの日はフィン空ファンの聖地とも言える、ティッカコスキにある『フィンランド中央航空博物館(Keski-suomen Ilmailumuseo)』に行きました。
 フィンランド中部の都市ユヴァスキュラの近郊と、ヘルシンキからだいぶ遠い所にありますが、日帰り出来なくはないです。

 先ずは切符を買わなくては話になりません。フィンランドの国鉄、VRは都市間を結ぶ急行以上の列車は乗るのに基本予約が要ります。
 そこで到着初日に駅へ向かった訳です。ヘルシンキ中央駅の正面から入って左手にチケットカウンターがあり、入り口の機械で順番の書かれたチケットを取って、呼ばれるのを待ちます。
 拙い英語で何とか切符を購入したのですが、その切符が何と言うか

頼りない

です。ペラペラで大き目のレシートみたいな感じです。でも、駅や電車の名前以外にQRコードが印刷してあります。乗車した際、車掌さんが巡回に来ますが、このQRコードを読み取っていました。

 そして当日。7時の列車で出発です。フィンランドの鉄道に改札はなく、乗車後に前述の通り、車内巡回で切符を確認します。
 直通便もありますが、今回は行きも帰りも途中駅タンペレで乗り換えでした。
 鉄道における注意点ですが、発車時に案内やベルはなく、時間になったら黙って出発しますので、早め早めに行動する必要があります。実際、置いていかれたお客さんがいました。
 また、列車の種別によっては車内案内もないようです。インターシティと呼ばれる特急ではフィンランド語、スウェーデン語、英語による案内があったのですが、帰りに乗った急行列車はタンペレに着く時に放送がありましたが、それまでの停車駅で案内はありませんでした。
 それから、ドアの開閉は全てボタンで行います。トラムと同じです。

 タンペレまで2時間、タンペレから1時間半かけてユヴァスキュラに到着しました。更にここから移動します。
 フィンランドの駅には改札がない関係上、律儀に駅舎を通って外に出る必要はありません。ユヴァスキュラ駅もホームがそのままタクシー乗り場になっていました。が、ここは安くあげる為バスに乗りました。 
 市バスは22番を利用します。36番も博物館に行きますが、朝早くと夕方しかないので、必然的に一時間に二本くらいの22番に乗る事になります。
 最寄のバス停は『Tervaruukinkatu』です。が、運転手のお兄ちゃんにメモ書きを見せると首をかしげて機械を操作、レシートっぽい紙をダダーッと出すと、指でなぞっていって「あぁ、あったあった」的なジェスチャー

知らんかったんかい!

 運賃4ユーロ50を払って乗り込みますが、ヘルシンキの市バスと違って

電光掲示板がない!

 当然、このユヴァスキュラの市バスも車内アナウンスはありません。
 運転手が自分の運行路線のバス停を把握していない等、フィンランドの公共交通を旅行者が利用する際には、下調べが非常に重要なようです。
 私は今回、グーグル先生のストリートビューで、博物館周辺の道を調べておきました。
 なので、いよいよ見覚えのある道になった所でバスを降車。

いきなり膝まで雪に埋もれました

 しかも、降りて気付く

……もうちょっと先だった

 雪舞う中、車も通らない道をひたすら歩く事に。こんな時はアノ歌ですね。

『雪ーの進軍 氷を踏んで~♪』

 日本を遠く離れた異国の森を独り歌いながら歩く、おかしなヤパニライネン再び。
 しかし、歩くこと数百メートルいよいよストリートビューで見た景色が。後ろを振り向くと、まあえらい所に来たものだと、思わざるを得ない場所です。

白い……

 家が写ってますが、人が住んでいるのか、所謂セカンドハウスなのかわかりません。が、人の気配はありません。
 そして、丁字路の横断歩道を渡り、ゲートを入ると……

フィンランド中央航空博物館

着いたー!!

 入り口付近のレーダー群に目が行きますが、奥にひっそり対空砲が

ひっそり……

 いよいよ入り口でチケット(大人一枚6ユーロ)を買って、中へ入ります。
 そこには……!

 予想以上に長くなってしまったので、今回はここまでにします。まさか前・後編になるとは……


市内観光……雨だけど
 ヘルシンキで初めての夜を明かし、朝を迎えました……。

 一階のレストランで朝食を摂り、この日はヘルシンキ市内を市内観光。
 外は相変わらずの雨でしたが。
 先ずは、ホテルから近いので歩いてウスペンスキー大聖堂へ。

ウスペンスキー大聖堂

 寒空にロシア調の建物は映えます。内部は撮影不可でした。
 そこからそのままヘルシンキ大聖堂へ向かいます。

ヘルシンキ大聖堂

 真っ白な外壁が印象的です。写真では屋根の色がくすんでしまいました……。本当はもっときれいな色です。前にはフィンランド解放の功績を称えてロシア皇帝アレクサンドル一世の銅像。

 ヘルシンキ中央駅の前まで行き、トラムに乗りました。
 トラムは乗るときも外のボタンを押さないと、降りる人がいない限りドアが開きません。
 また、一日乗り放題のディチケットを買ったのですが、これに限らず切符を乗ってから買うときは運転手さんから直接買います。ですので、一番先頭のドアから乗るのが良いかと思います。

 トラムは市内を一周する3B、3T線が観光には適しています。実際そうしました。
 3B線でヘルシンキ市街の南側を回り、駅前に戻ってきた時、噂に聞いた交通局のスタッフが乗ってきました。
 スタッフジャンパーを着ているので、一目でわかります。運転手は基本、運転に専念しているので、切符のチェックはこの人たちがします。キセルがばれると罰金を科せられるので注意です。また、スタッフの乗車は抜き打ちな感じがしました。
 それから、やはり車内アナウンスはなく、フィンランド語とスウェーデン語による電光掲示のみなので、目的地へはガイドブックをよく確認する事をお勧めします。
 そして、たどり着いたのが『岩の教会』とも言われるテンペリアウキオ教会です。

テンペリアウキオ教会

 教会を見学し、トラムに乗って残りの半周を済ませる頃には暗くなってきていました。冬の北欧は日が短いです。
 しかし、ホテルに戻る前に最終日に寄ろうと思っていた戦争博物館を下見に。元日だからお休みだろうと思っていたら、展示品の入れ替え中で、3月中旬までお休みとの事。それでも駐車場には入れないかと、建物の周囲を回ってみると……

奴はいた!

Ⅲ突

 ここの駐車場はお隣のマンションの駐車場も併設されているようで、ゲートが開いていました。
 歴女チームに倣い、謝りました。(型は違いますが。それからマンションの駐車場でもあるので、くれぐれも騒がないようにしましょう)

 ……教会しか見なかったのかって?

しょうがないんです! 元日だからどこもかしこもお休みだったんだから!

 おかげで、前日に同じく、再び夕食に困る始末……。
 本には「無休」とか書いてありますが、流石にヘルシンキの二大デパート『STOCKMANN』『SOKOS』もお休みでした。
 でも、ありがたい事に、『FORUM』(デパートというよりショッピングモールみたいな感じでした)の飲食店が何軒か開いていたので、そこで夕食を摂る事ができました。
 何より、そこで頼んだ料理に使われていたベリーのソースがメチャクチャ美味しい! シンプルな味付けの肉料理にはうってつけなソースだと思います。
 こうしてヘルシンキ二日目は過ぎていきました。
 次回『リアル雪の進軍』に続きます。


フィンランド初上陸
 外は大雪ですね。旅の道中、流石にここまでは降られなかった芬蘭見聞録の第二弾です。

 前回、空港に無事着いた訳ですが、拙い英語でどうにか入国審査を済まし、矢印に沿って歩いて行くと荷物の引渡し所に。
 まだコンベヤーが回ってないので、今の内に用を済ましておこうと、お花を摘みに。しかし、そこに罠が……

トイレ、高ぇっ!!(位置が)

 男性用の便器が非常に高い位置にあるのです。僭越ながら165センチの私ではギリギリ。(足が短いからですか、そうですか)
 いや、それにしてもコッチの国にだってお子さんはいるでしょうよ。どうすんのさ、コレ。そんなレベルの高さでした。公共施設のトイレは軒並みそんな感じだったので、御注意を。
仕方がないので、個室へ。こっちは普通でした。逆にこれじゃあ低過ぎんじゃないの、と思わざるを得ませんが。

 いきなりカルチャーショックを受けながらも、戻るとコンベヤーが丁度動き出し、幸運にも一番先頭に私の荷物が。
 早速回収して、順路に沿っていよいよ出口に向かうと、出入り口の入って直ぐの所に市バスの時刻表が画面で表示されています。
 ヘルシンキ中央駅へは615番の市バスに乗ります。停留所は出入り口を出て、横断歩道を一本渡った所にありました。
 今回、丁度2分後ぐらいに出るとの事で市バスを利用しました。料金は4ユーロ50です。一番前のドアのみが乗り口で、運転手に行き先を告げてお金を払います。

 ガイドブックにもあると思いますが、フィンランドのバスは車内アナウンスがありません。運転席の辺りにある電光掲示で次のバス停を確認して、『降りる』ボタンを押す必要があります。ただし、表示はフィンランド語とスウェーデン語しかありません! この615番のバスは終点が駅なのでその点では安心です。

 バスに揺られる事およそ30分、ヘルシンキ中央駅に到着。歩いてホテルを目指します。
 グーグル先生のトコのストリートビューでシミュレートしたにも関わらず、軽く迷子に……。
 寒さはそんなでもない……。雨で、そのくせ道が凍ってるのもまあいい……。荷物が重いのは仕方がない……。

何で、こんなに道に砂利があんのっ!? さっきから、鞄のキャスターが詰まったり、空回ったりするんですけど!

 次の日に知りましたが、滑り止めに撒いていました。日本だと砂ですよね、多分? 北欧諸国では、砂利というか小石を撒くようです。

 どうにかこうにかホテルに到着し、無事チェックインを済ませ、部屋で荷解きだ何だとやっていたら夜も7時を回っていました。
 そこで、ちょっと済ませたい用事もあるし、とホテル周辺を散策がてらどこかで食べる事にしました。
 再び駅の方へ向かってみますが、どこも流石に大晦日だと早めに閉めてしまうようで開いていません。結局、駅の窓口に閉まられると困るので、先に駅へ。そこで切符を買いました。何処へかはまた後ほど……。
 そして折角駅に来、キオスクもあるので、アレを買ってみることにしたのです。

サルミアッキを。

 世界一不味いとも形容されるその味を、フィンランド人にとっては馴染み深い味を試せる時がやって来たのです。
 レジ前に見つけ、早速購入。お店を出てすぐに包装を開けて一粒、口中へ。

先ずは作ったヤツを、それから買った自分に殺意を抱きました。

 ヘルシンキ中央駅の片隅で悶絶しながら、壁をゲシゲシと蹴る日本人が一人……。
 しかし、問題は夕食です。いい加減、夜も8時を回っちゃったし、何か食べなければ……。と、見覚えのある看板を発見。

マクドナ○ド

 軒並みお店が閉まっている中、普通に営業していたので、これしかないと入店。メニューは日本と余り変わらず。味もまた然りでした。
 でも、それが逆に安心感を与えてくれて、この時ほどファストフードに感謝した日はないと思います。

 こうして何とか初日をやり過ごす事ができました。
 次回『元日は休日って地球共通』に続きます。

 ヘルシンキ天文台が年末年始にかけてレーザーイルミネーションをしていました。

レーザー!




宇宙戦艦ヤマト2199
一応、こういう事もやっておかないと声優っぽくないかな、と。

もう始まっておりますが、

『宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防』

にドメル将軍の幕僚団の一員、「ライル・ゲットー」役で出演させていただいております。
ゲットー以外にも各話にちょこちょこと、色んな役でおりますので、見つけていただけると幸いです。

ちなみに、公式ホームページのキャラクター紹介において公開されているガミラス側の『男性』キャストの中では、私が最年少です。それだけでも、如何にガミラス側のキャスティングが豪華であるかが、お分かり頂けるのではないでしょうか?

そういえば、地上波でも放送が決定しましたね。映画館で観賞される以上の数の人に見られるようになる訳で、一段と引き締めて収録に臨みたいと思います。
初代のテレビシリーズを御覧になっていた方にも、初めてこの『ヤマト』という作品に触れる方にも楽しんでいただける内容となっておりますので、是非とも御覧下さい。


Kävin Suomessa
 皆さんはこの年末年始をどのように過ごされたでしょうか?
 私はちょっと遠出をしてきました。
 これから何回かにかけて書かせていただきたいと思います。
 そしてそれが、これから行くつもりの方々の一助となれば幸いです。

 事の発端は何だったのでしょう、自分でも覚えておりません。アレかなぁ、
ユーティライネンの逸話を聞いた時かなぁ
それとも冬戦争の戦史を聞いた時だったかしら……


 まあ、そんなこんなで地球の北の方にある『森と湖の国』フィンランドという所に興味が湧いた訳です。
 しかし、仕事の関係上まとまった休日、ましてやスケジュールにNGを入れるなど不可能に近い……。

そうだ、年末年始だ!

 こうして、冬真っ盛りに北国に行くという、正直バカじゃないのという旅の計画がスタートしたのです。
 しかし、ツアーを調べると、

『安くて』(お金は大事です)
『日数が短くて』(そんなに休み取れませんもん)
『フィンランドだけ』(結局、ツアーの売りとか、飛行機の乗り継ぎの関係上第三国への周遊がついてくるんです。でも、これをされるとやっぱり日数が延びる)

というのがなかなかありません。やっとの事でツアーを見つけ、会社と連絡を取ると、

「ご利用ありがとうございます。では、直ちに必要書類をお送りします」

との返事が。
……だが、書類が来ることはなかった……

 仕方が無いので、自分でホテルを検索、日本語でOKな予約サイトを利用してブッキング。飛行機も直行便はフィンエアーのみで、乗り継ぎは結構しんどいからと、こちらもネットで予約しました。(まさか年が明けてから日本航空が直行便を始めるとは知る由もなかったのです……)

 そして、何やらかんやらで出発。人生で二度目くらいのエアバス機に乗り、揺られる事10時間……

ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着!
ヘルシンキ・ヴァンター空港
反射して自分が映ってますね、お恥ずかしや

天気は絶賛の雨!地面には雪……
北国『独り』旅、続きます


とりあえず
開設してみました。
こういうのやるのは初めてなので、ドキドキものですが、どうなることやら。
ぽつぽつ、ゆっくりとやっていくつもりではあるので、生暖かい目で見守ってください。