『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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『最初』は誰だって『初体験』
 前回の記事への反響には、ただただ驚かされました。
 
 『黒子』凄いな
 
 というのが、純粋に私の感想です。

 さてさて、再びいつもの内容に戻りたいと思います。とは言え、
 こちらも前回から随分と間をとってしまった……
バルグレイ箱
 バルグレイです。

 初めてづくしの作業で正直ビビッておりましたが、始めたからには終わらせねばならない。それがガミラス軍人の心意気?というものです。

 今回は一番最上段で一番の最難関である第一甲板に着手しました。作中で確認された誘導灯の位置に0.3mmの穴を開けまして、0.25mmの光ファイバーをひたすら植えていきました。
植毛
 甲板側の桁を必要に応じてカットし、そこで0.5mmのプラ角材を鳥居のような組み合わせを作って押さえていきます。また、綿棒のプラスチック製の軸を半分に切ったもので束ねました。
 最初はファイバーをただ穴に通して瞬間接着剤で仮止め、エポキシ接着剤で固定。としていたのですが、まあ抜ける抜ける
 光量が落ちるという事であまりやりたくありませんでしたが、先端をプライヤーで直角に曲げ接着面を少しだけ稼ぎました。それでもちょっと引っ張るとすぐ抜けてしまうものがあって苦戦の連続でした。
 写真でもおわかりになると思いますが、甲板の先端とアングルドデッキはファイバーを通す空間が無いので、リューターと彫刻刀を使い溝を掘りました。厚さが無いので慎重に、でも大胆に深さを取りました。
 色違いの二色のLEDを取り付け、アルミホイルでファイバーの端と一緒に包みました。アルミホイルには念の為に絶縁効果を考えてクリアー塗料を塗っておきました。
 今回LEDは艦橋と同じ『ハイキューパーツ』さんの既製品を使っています。さすがにチップLEDの半田付けは簡単ではありませんので。

蓋して……
 艦内照明までは再現しないので、これで蓋をします。それでも仮組みの時より、何となく浮いている気がしました。パッと見た目にはわからないので大丈夫かとは思います。

点灯テストしてみる
 無事に点灯してくれました。ちょっとわかり辛いかもですが、誘導灯が点灯しているのが見えますでしょうか?
 やはり折り曲げた影響か、中で上手く光が入っていないのか明るさに差がありますが、目立って暗い光が無いので安心しています。オレンジの光の方は、元々『電球色』のLEDを使用していますが、他の甲板で使う通常のLEDとの差を考慮して包むアルミホイルにクリアーオレンジを塗りました。

 配線を考えて、説明書とは逆に上の階から進めていこうと思っております。とりあえず最難関である第一甲板が終わってホッとしておりますが、次からはいよいよ半田付け工作が幕を開けます。中学の技術工作の授業以来なので上手く行くか心配ですが、考えるよりは先ず手を動かしますね。

 つづきます



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ウチのモットーは『不撓不屈』
 10日発売のアニメディアさんに『秀徳高校座談会』の記事が掲載されております。そちらもご覧になりながらだとより楽しめるかもしれません。

 さて、放送はまだ終わりませんが、私的には試合が終わってしまった=出番も終わりのようなところでもあるので、個人的に『黒子のバスケ』という作品との関わりを振り返ってみようと思います。

 ご存知の方がどれほどいるだろう、というレベルなのですが、私はこの作品の第一話から携わっています。その時の役は『生徒、他』で所謂モブキャラでした。冒頭チラシを配っている文芸部員と後半練習試合でエールを送る作中ではいつの間にか消えた新入部員の一人が私です。
 それから一月程して再び参加させていただきましたが、苗字はあるものの集合して挨拶するくらいの役で、「今後もこんな感じで色々な役を振られるんだろうな」と思っていたのですが……、事態が変わり始めます。
 更に一月程して再び参加した時にいただいた役が『北の王者と呼ばれる古豪、正邦高校キャプテン岩村努』でした。流石にこの時は色々とビックリしていたのですが、一番緊張したのは運動音痴の自分にバスケ部キャプテン役がどこまでできるか』という事でした。終わってみれば、現実世界では絶対に出来ないダンクシュートを決める事が出来まして、「これが声優だから出来る事よ」と悦に入っておりました。
 対正邦戦は三話で終わりまして、主人公達の対戦相手という事で負ける事は承知していたのですが、そこに再びの転換期が待っておりました。現在へと続く『秀徳高校監督中谷仁亮』が廻ってきたのです。

 実はこの当時、色々と悩んでいました。一番は『オッサン(若)からオッサン(リアル)へのチェンジ』という点で「振られたのは良いけど、自分そんなにオッサンキャラのレパートリー無いぞ……。しかも、正邦で監督だった佐藤(健輔)さんが今度はキャプテンて、そこもチェンジ?」と不安と余計な考えがグルグルと巡り、しかも自分が指揮する試合を客席で別の自分が観戦、解説するというヤマトにもあったような状況に。
 なので、正直な事を言いますと第一期の頃の中谷監督は毎回手探り状態でした。それが落ち着いてきたのは第二期のウィンターカップ予選、特に決め手になったのは両校の監督が「リバウンドォ!」と叫ぶシーンでした。

 第三期でいよいよ運命の洛山戦が始まった訳ですが、やはり今思い返してみても、他のキャストの皆さんも二度あった誠凛戦の時よりも気合が入っていたと感じます。アントニオ猪木ではないですが「やる前から負ける事考えて戦うヤツがあるか」という気持ちはありましたし、やはりこれから洛山戦という時に秀徳ベンチが出来た事は確実に影響がありました。更に言うと、後半パートからの出番という事で秀徳のキャストは入り時間が遅くなりスタジオ前のスペースで雑談(兼ね役があった為、佐藤(健)さんだけはスタジオ内でしたが)出来たのも、試合前の秀徳ロッカーのような空気を作れたのかもしれません。
 洛山側の話をすると、赤司役の神谷浩史さんがスケジュールの都合上別日に収録だった為に赤司不在の中で試合が赤司の想定通りに動かされ、より一層赤司の掌で転がされている感があって終始悔しさでいっぱいでした。とは言え、洛山サイドも赤司以外でベンチを組める状態だったのに白金監督役の井上剛さんが「僕の心は誠凛なんで」と席を移動しなかった辺り、ここが付け入る隙な気がします。

 最後に秀徳というチームについて語ると、私は大坪の「行くぞぉっ!」という掛け声が実は好きだったりします、ホントに大坪好きですね。佐藤(健)さんがとても気持ちよく気合を入れてくれるので、選手達は毎回揃って返事を返せていましたし、監督としても改めてコートを凝視出来ました。それに比べて誠凛はよくバラけて、その度に「コイツら、勝てねーな」とツッコミを入れられていたのに。……何故勝てない。
 またテレビ放送を見、改めて「この人たちとバスケ(秀徳)やりたいなぁ」と思いましたし、「このチームで人事を尽くしていない者などいない」が共通認識になる辺り、やはりこのチームはキャスト全員に深い影響を与えていると思います。
 仮にこのまま作品が続くとして、私としては新しく入ったメンバーでの様子見を兼ねて夏のインターハイはとりあえず都大会突破の後に行ける所まで、全国制覇は改めてウィンターカップで洛山に借りを返すのが順当かな、などと勝手に妄想したりしております。
 もし声が付いても宮地と木村の弟は庄司さんと佐藤(美一)さんできっと大丈夫、問題は大坪ですが容姿以外全て兄に激似という事にすれば解決ですね?

秀徳集合写真
 
 画質が粗くて申し訳ありません。それと佐藤(美)さんから「モザイク入れて」との要望がありましたので、
 美一さん、サングラスの中に擬似モザイク加工を施してありますよ~。