『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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コミケの事
 今後、コミックマーケット関連の情報はこのカテゴリで書いていきますので、宜しくお願い致します。

 改めまして、2016年8月13日(土曜日)、コミックマーケット90二日目に
 東5ホール”パ”11b『異星言語研究会』
にて、製作委員会公認な私的ガミラス語研究考察本

 『ガミラス語10日間くらい ぷらす』

を配布いたします。
 全21P、A4サイズのコピー本(中綴じ)です。50部+1部用意いたします。+1部は見本誌です。用意した50部が全て無くなった場合に、値引きして配布いたします。お値段はかかる諸経費等々計算しまして、後日改めて書かせていただきますが、300~400円と言った感じになりそうです。

 また、「前回の本は持っているけど、一部改訂じゃな~」とか「前回の本も持っているけど、当日どうしても行く事が出来ないっ!」と言う方の為に、差し替えたページをコミケ終了後にブログにアップロードいたします。ブログの機能、設定上、直接原稿を挙げる事が出来ないので、htm文書でアップロードした文書を皆様のPCでワード文書にコピペしていただき、当該箇所に糊付けする等して対応していただきたいと思っております。
 とは言え、買っていただいても損はしないよう、フリーペーパーみたいなモノも、本誌一冊に付き一枚お付けする予定です。

 先日、無事に都内某所にて印刷が終わりました。
 最近のコピー機って凄いですね~。印刷して、ホッチキスまでしてくれるなんて、文明の利器ここに極まれりといった感じです。
 そして、それを全く使いこなせない私。ページ数の都合上、後書きの前に空白のページが出来てしまいました……。メモ書きにでもご利用下さい……。



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出すなよ。手ぇ出すなよ。絶対出すなよ
 先日、『Sd.kfz.7』の塗装をしていたら、私のコンプレッサーさんがいきなり動かなくなりました。
 別にオーバーヒートした訳でもなく、コンセントを差し替えても黙ったまま。幸いだったのは塗装終了直前だった事と、前まで使っていたコンプレッサーがまだ動いてくれたので、エアブラシの洗浄まで何とか終える事が出来ました。暫く放置して、改めてスイッチを入れたら動いてくれたのですが、正直不安以外何もありません。
 それでなくとも、塗装ブースの排気ホースが劣化でブッチ切れて半分以下の長さになりーの、その上でホースの劣化が止まらないーの、で困っているのに、コンプレッサーまでダメになって二つとも買い替える事になってしまった日には、シアターセットを超える出費になりかねないとか、勘弁してもらいたい事態になってしまいます。
 もう少しの間は使えるよう、天に祈るのみです。若しくは、その程度の出費と言える収入になれるように祈るかです。

 さて、一昨年の末より各国の主力戦闘機を作り続けてきましたが、今回で一先ず締め括りたいと思います。まあ、本当は他にもある訳ですが、私が模型を持っていなかったり、機体がそもそも模型化されてなかったりという事情もあったりするのです。
 そんなシリーズを締めるのがコチラ。

ブーメラン箱絵
 オーストラリアの主力戦闘機CA-19ブーメランです。詳細はコチラ
 そうなんですよ、奥様(誰だ?)。オーストラリアも参戦国だった上、(一応)自前の戦闘機を持っていたんですよ。コアラとカンガルーだけじゃなかったんですよ。
 オーストラリアはイギリスの植民地だった事もあり、イギリスは世界各地の植民地に工場施設そのものを輸出する事で、海外領土でも自国と(一応)同じ水準の製品を作る事が出来るようにしていたという背景があるからこそ生まれた飛行機です。
 そんなオーストラリアの戦闘機を模型化したのはお隣ニュージーランドの模型メーカー『タスマンモデル』です。内容はプラスチック、レジンウレタン、ホワイトメタル(スズ等による合金です)とコレでもかと言わんばかりの素材の集合体です。そんな内容物がコチラ

葉脈
 見事な葉脈です。プラスチックで出来ているパーツはほぼ漏れなく葉脈が這い回っています。そして、こんなパーツを組み立てる為の組み立て説明書がコチラ

英字新聞
 
英字新聞か
 
 写真もイラストも一切なし! 文字だけの組み立て説明書なんて初めて見ました。
 いや、写真はあるのです。
 オーストラリアに現存している実物の取材写真ばかりの紙がもう一枚付いています。

 ……こちらも覚悟を決めてかかるしかないようです。さらば「お手軽、お気軽」です。もうこうなれば、『おいらボコだぜ』でも口ずさみながら戦うしかありません。
 『やーってやる、やーってやる、やーってやるぜ♪』

 つづきます
 ……パーツの切り離しにノコギリ使ったのも初めてです。
 この機体に興味を持たれた方はスペシャルホビーというメーカーからもっと作り易い(筈の)商品が販売されておりますので、そちらをお作り下さい。




Polski orzeł wznieść się ponownie i ponownie .
 本当は色々と書きたい事(コミケの事とか、最近漸くわかったリンクの貼り方とか)があるのですが、後日改めて掲載しますので、今回はつまらなくてもお付き合い下さい。 

 PZL P.11cです。Sd.kfz.7と違って製作順を追っていきます。
 
 P11(仮)下地完了
 最終的な傷の確認と下地塗装を兼ねて黒いサーフェーサーを吹きます。ムラがありますが、今回はあまり気にしません。

 P11(仮)塗装完了
 単色なので楽チンです。塗装した色ですが、説明書に指定されていた色を塗料対比表で調べた所、Mrカラー22番『ダークアース』(茶色っぽい色)となりました。
 が、
 箱のイラストを見ても、「何か違う」感が拭えません。実際に残っている実機の写真をインターネット上で検索すると、やっぱり違う(ように見える)のです。
 んが、
 写真を保存してペイントソフトで色を抽出してみると、やっぱりダークアースっぽい茶色なのです。
 なので、
 結局、自分の中のイメージを優先してRLM02グレーに少量のダークアースを混ぜてみました。緑のような茶色のような色になり、個人的には上手くいったと思います。

 P11右後ろより P11左後ろより
 デカールを貼って、スミ入れを施し、自作の半ツヤクリアーを吹いてアンテナ線を張って完成です。コックピットに覗く計器盤の黄色が良いアクセントになってます。キャノピーのバックミラーは「自作しろ」と説明書にあったので作りました。
 デカールは非常に高品質で、薄いのに透けないとても良い物でした。が、軟化剤がほとんど効かず、私の最終手段であるアクリルシンナーでも柔らかくならなかったです。これを作る予定の方は軟化剤と蒸しタオルの併用をお奨めします。
 ちなみにマーキングはポーランド降伏後も亡命し、フランス戦線、イギリス戦線と転戦したTadeusz Sawicz(タデウシュ・サヴィチャ)中尉です。

 P11右前より
 穴を開けたぐらいしかしていませんが、元が良いのでエンジン周りも見栄えがします。
 プロペラですが、取り付けに際して向きがちゃんとあるので仮組みして確認しておく必要があります。私はやらかしたので、向きがある事が仕上げ時にわかり、泣く泣く既に貼ってあったプロペラのデカールを塗り潰しました。

 Bf109と比較
 最後に対戦相手とのツーショットです。こうしてみると結構大きい機体です。しかし、隣のヤツにはあまり勝てる気がしません。

 本当は水平尾翼を動かすアームが付いているようなのですが、今一つ判然としないので今回は見送りました。実物がポーランドはクラカウの『ポーランド航空博物館』にあるそうなので、そのうち行ってきます、必ずや
 戦闘機相手では散々なようでしたが、爆撃機等にはある程度の損害を与えて一矢報いる事は出来ていたようです。出来上がってみると何と言うか、戦争がなければ、戦闘機でなければ、1930年代のノスタルジー溢れる優美な飛行機な感じがしました。

 『主力機シリーズ』も次回でとりあえず最後です。次の空モノはオーストラリアは『先住民の狩猟具』の予定です。




さすがの『スマート』
 先日、インターネットで興味深い記事を発見しました。何でも
『カマキリ性的共食い 卵に栄養』
 簡単に記事の内容を掻い摘んで紹介しますと、
 「カマキリの雄に標識を付けて、雌と交尾をさせた後に捕食させて食べられた雄がどうなるかを調べた所、雄由来の栄養の大部分が雌の体に吸収される事無く卵に行く」
 という事がわかったそうです。栄養分が選択的に卵に届けられるとは、一体どういう仕組みが働いているのか非常に気になる所です。
 カマキリの雄の死は無駄じゃなかった訳で、男は世界の消耗品である人間とは大違い、況してや私なんぞツノゼミのツノ以下ですよ……。

 久々の自然科学ネタからのSd.kfz.7です。
 Sdkfz7(仮)座席
 兵士達を乗せる座席です。……が、チラリと見えてしまっています

 Sdkfz7(仮)閉じる前
 ハァイッ! 
 ……やっちまいました。『スマートキット』の名に恥じぬ組み立て易さ、組み立てが楽し過ぎて、ついつい写真を撮り忘れてしまいまして、車体の骨組みから一気にここまで来てしまいました。

 Sdkfz7(仮)閉じた後
 折角アレだけ作り込まれたエンジンもコレです。全く見えなくなります。開閉機構は無理そうなので、エンジン周りを見せたかったら最初からフロントは付けない方が良いでしょう。それから、ここに来て急にパーツの合いが悪くなりました。どうしても隙間が出来てしまったので、パテで埋めてスジ彫りをしました。
 非常に精密、精確に作られている所為か、逆にちょっとした歪みや反りがどこかに皺寄せで来るのかもしれません。
 履帯はドラゴン独自の『マジックトラック』と言う最初から全部切り離されて一枚一枚バラバラになっているモノが入っていました。車輌が車輌だけに四号戦車より小さい履帯で、並べるのと整形(ここポイントです。他のモデラーさん達もよく書かれていますが、バラで入っていても成型時の押し出しピンの跡が残っているので、結局一枚一枚処理が必要になります)に少し手間取るくらいですが、起動輪がまた独特な形をしている為にキチンと嵌まってくれるとかなりガッチリ決まってくれます。
 それと足回りに関してもう一点書くと、転輪に小さい穴が開いているので結構重なり合った部位の内側が見えてしまいます。履帯の内側や転輪自体は組み立て前に塗装しておいた方がその後の全体塗装がやり易くなると思います。

 後は工作の邪魔になりそうだった手摺りやらライト類やらの小物を取り付けたら、塗装開始です。下回りが既に塗装されていますが、今回もカールに引き続いてジャーマングレー単色にするつもりです。私の中でのコレのイメージがグレー一色というのもあります。

 つづきます