『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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先ずは胴体
 オリンピック、日本選手の活躍が凄いですね。前回一つもメダルが獲れずに終わった男子柔道は全員がメダリストになったり、体操団体の逆転劇が正しく劇的であったり。
 個人的にはバドミントン女子ダブルスの決勝が、観ているだけで動悸が苦しくなるという人生初の経験をしました。スポーツ観戦はもう少し気楽にやりたいものです。
 以上、『体育は1だけど見るのは好き』な運痴人間の戯言でした。5月に受けてみた運動能力テストではぶっちぎりでE判定「貴方の体力年齢は60歳以上です」でした……。

 だからこそのインドア趣味、模型製作です。
 組み立てる前から中々素敵な状態だったブーメランですが、気力とガッツと根性で先ずは一つの山が終わりました。

 ブーメラン(仮)胴体左から
 内部には全くガイドする物がない中、付属の写真資料の紙に「コックピットのパイプフレームの構造(実寸大)だよ♪」という『交差する線』があったので、それを元に細く伸ばしたランナーを使ってフレームを作成しました。更に、そのフレームの下辺が床に接触するようにコックピット床を胴体に収まるよう調整して、最終的には床下に余ったランナーで梁を作ってガッチリ補強と固定をしました。
 作業中には先に付けた色んな部品が何度も落ちまくりましたが、何とか発狂せずにすみました。その過程で計器盤の塗装が剥げてしまった箇所が出来ましたが、実物でも塗装は剥げるので直さなくても良いかとも考えています。

 ブーメラン(仮)胴体正面から
 シートベルトはやはりイギリス連邦の構成国だからか、イギリス機の物に酷似していたのでイギリス機用の物をそのまま使用しました。鳩目の金色と金具の銀色が良いアクセントになってくれています。
 それとプラ材を使ってキャノピーのスライドレールを付けました。こうする事でこの後にキャノピーを取り付ける際、前後のキャノピーパーツの重なり合う部分が無理なく合うようになります。なる筈です……なってくれ…………お願いします

 コックピットを含む機体内部は『FS24226』で塗るように指示がありました。これは資料によってバラツキはありますが、ドイツ機に使われた『RLM02』と同じであるらしい(手持ちのドイツ機資料の中でRLM02≒FS24226とあったのが決定的になりました)ので、それを使いました。

 如何にかこうにか胴体を合わせる事が出来ました。スジ彫りをしたり、パテを処理したりと言った作業は残っていますが、ここまでの道のりに比べれば楽なものです。
 しかし、次に翼を取り付けるまでどれくらいの時間がかかる事やら……。

 つづきます



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「380㎜です」――ドイツ流では38㎝です
 タイトルからしてわかる人にしかわからないネタで恐縮です。私も細かい理由は聞いた事がないのですが(たしか使ってる単位が違うからとか如何とか)、大戦中のドイツ軍は大砲の口径を『cm』で表します。日本は『糎』『粍』を使います。イギリスに至っては使う『弾の重さ』です。

 はっきり言ってややこしいだけです。
 これも個性の発露なのでしょうか……。今はそんな事はないのですが。

 そんなややこしい事は置いといて、
 38cm61式ロケット臼砲
 主砲、『38cm61式ロケット臼砲』です。真ん中の筒状のモノはエッチングパーツで、砲身内のライフリングを再現しています。

 戦闘室装甲厚
 戦闘室の前面は三枚の板状パーツを張り合わせて作るようになっています。これが側面にある溶接跡のモールドとバッチリ幅が合って、実に気持ちが良いです。パーツ数は多いですが、内部構造の為のパーツが多いので『ハッチを開けない』派としては無視して作っていく事が出来ます。なので、そこそこの速さで

 戦闘室前面(仮) 戦闘室後方(仮)
 戦闘室を作る事が出来ました。後部ハッチは最初から可動になっています。開けませんけども(頑なに拒否)。
 前回の記事で書いた細かすぎるプラパーツとは、例えばハッチの上にある謎の突起物などの事です。ここまでくると「これを付ける大きいパーツと一緒に成型したらいいのに」と思ってしまうレベルのパーツが幾つかありました。写真には写っていませんが、小さな蝶ネジもプラスチックで提供されていて、切り出すのも一苦労でした。
 また、そういう細かいパーツを頑張って作る割に、もっと目立つ部分での成型不良が散見され、「もう少しがんばりましょう」のハンコをあげたくなりました。

 シュトゥルムティーガー(仮)になってきた
 何はともあれ、戦闘室が出来上がって車体に取り付ける所までは終了です。後は小物を付けていく感じになりそうです。
 このまま順調に進んで欲しいものです。

 つづきます




コミケ、お疲れ様でした&追加分のアップロードです
 皆様、コミケお疲れ様でした。
 当日は暑いは暑いですが、思ったほどでもなく。水分補給さえキチンとすれば問題はない感じで良かったです、
 本の方はと言いますと、残念ながら完売とはいかず売れ残りが出来てしまいました。
 かと言って、通販も(自分が)出来ないので冬に今一度再販するか検討中です。

 では、お約束していた追加分のページです。ブログの機能、設定の都合上、htm文書ですので皆さんのPCでワード文書にコピペしてお使い下さい。

6ページ目です。
6ページ

8ページ目です。
8ページ

11ページ目です。
11ページ

12ページ目です。
12ページ

13ページ目です。こちらは11ページと12ページの追記分で段落がずれただけで内容に変更はありません。
13ページ

17ページ目です。
17ページ

19ページ目です。
19ページ

追加、変更分は以上となります。

 まあしかし、個人的には3日目こそが本戦だったので、久し振りの連日出動をしました。そんな本日の戦果が
  戦果
 これまた久し振りに炎天下の中で列に並ぶ。この『』に比べれば、雪降りしきる真冬の北国や、やたらと日差しが強かった中東での軍事博物館巡りなど物の数ではありません。
 若かりし頃、東館の6にあるサークルの列に東館の4の端から並んだり、西館の駐車場をぐるっと一周する列に並んでいる内に甲子園の試合が一つ終わったりした事を思い出しました。若気の至り、よき思い出です。

 しかし、幸せそうだな、自分!
 ……はしゃぎ過ぎました




「何コレ!? 人が飛ぶの?」 ――飛び出すのは『自力で』飛ぶ弾です
 我が家の目の前が解体工事中で、ここ最近の朝は大型車両のバックする時のブザー工事による振動とっても爽やかに目覚めます。
 これが年末まで続くって……

 気を取り直して、次なる陸モノの制作に取り掛かります。それがコイツ
 S・ティーガー箱絵
 Ⅵ号戦車ティーガーを自走砲に改造したシュトゥルムティーガーです。詳細はコチラ。参照記事のタイトルはシュルムですが、私の発音へのコダワリでシュトゥルムと書かせていただきます。
 
 製造メーカーは台湾の『AFVクラブ』と言うメーカーで、この他にもメジャーな割に製品化するには”良い感じに”地味な兵器をいくつも出しています。
 早速作っていきますが、今回は本当に久し振りにコーティングを施してみます。
 
 S・ティーガーツィンメリってみた
 久し振り過ぎて下手になってました……。これはまずいです……。
 下から覗かないとわかり辛いのですが、サイドスカートの下もコーティングされているので、コーティングを施してエポキシパテが固まる前にスカートを押し当ててくっ付けてしまいました。

 S・ティーガー(仮)後ろから
 後ろはこんな感じです。パテが薄くなってしまった所は、出来上がった日にはコーティング自体が薄くなっていたり、剥がれたりした感じに見えるだろうと思います。
 
 S・ティーガー(仮)シャシー
 中身は別売のインテリアセットを買わなければ再現出来ません。その割に本物と同じサスペンションの構造が再現されています。
 足回りも先にダークイエローを吹いて組み上げました。一部にエッチングパーツを用意しつつ、限界ではないかと思える程に小さいパーツまでプラスチックで作られていて全体としてパーツ数は多めですが、あまり時間も掛からずに車体がほとんど終わりました。

 この『ほとんどをプラスチックパーツで作った』と言うのが色々と響いて来るのがこの後の工程でした。それは次の記事で。
 つづきます




リンクを貼ってみた
 6月末辺りになりますでしょうか、事務所のホームページがリニューアルされまして、私のプロフィールページにこのブログへのリンクが貼られました。
 ブログを始めて4年も経つのに、未だにこのfc2ブログの機能が使いこなせていないのではありますが、リンクの貼り方が漸くわかったのでいくつか貼らせていただきます。

株式会社 賢プロダクション
http://www.kenproduction.co.jp/
言わずと知れた、私の所属事務所です。

『VANISHING POINT』
http://homepage2.nifty.com/vanishingpoint/
 アニメーター、キャラクターデザイナーであり、『ストライクウィッチーズ』の監督である、高村和宏監督の個人HPです。
 第二期や劇場版、OVAでは大変お世話になりました。そして『ブレイブウィッチーズ』期待大です。

『Fleeting Youth』
http://azr.sakura.ne.jp/azure/
 ひょんな事からエロゲ声優をやる事になった女子校生を描いた作品『こえでおしごと!』等の作者である、漫画家紺野あずれ先生の個人HPです。
 先生が同人作家だった頃より個人的に応援しておりました。ご存知の方はわかると思いますが、とても個性的な趣向の作品を描かれる方です。私にはどストライクだった訳で。
 また、奥様であるカザマアヤミ先生の作品もオススメです。

『はらっぱ商店街』
http://members.jcom.home.ne.jp/mmk1999/
 個人的にとても大切な出演作品である『宙のまにまに』の作者である、漫画家・イラストレーターの柏原麻実先生の個人HPです。
 この『宙のまにまに』に関われた事は今も忘れません。出演者、スタッフ全員でカシマミ先生のお誕生日をお祝いしたり、私も小中学生の頃の天文熱に再び火が点いて星や宇宙での様々な現象について調べるようになりました。
 唯一つ悔いているのは、あの時、収録も終盤だった頃にあった出演者、スタッフだけの星空観望会に行けていたら、今頃『”一人”声優天文同好会』(自称)などにはならなかったんじゃないか、という事でしょうか……。

 それと超個人的ですが、コチラもご紹介しておこうと思います。
『Уголок неба』
http://www.airwar.ru/index.html
 私が飛行機模型を作る際に参考にしている資料を閲覧しているサイトです。基本ロシア語ですが、見るのは図面や写真なのであまり気にならないかと。
 真ん中ぐらいのメニューバーの一番左『каталог』の『1936-1945』欄を使わせてもらっています。

 最後は趣味丸出しになってしまいましたが、それが私という事で。




再度、コミックマーケットに関して
 いよいよ今週の土曜日と迫ってきました、コミックマーケット90に関してのサークル情報とお願いしたい事、諸注意等をここに書きたいと思います。
 いい加減くどいとは思いますが、念の為に繰り返し掲示させていただきます。ご了承下さい。

 2016年8月13日土曜日、コミックマーケット90
 東5ホール”パ”11b『異星言語研究会』
にて、製作委員会公認、私的ガミラス語研究考察本

『ガミラス語10日間くらい ぷらす』
全21P、A4サイズのコピー本(中綴じ)
 
 を配布いたします。
 お値段は300円です。
 用意する数は50+1部、+1部は見本誌です。用意した50部が全て無くなった場合に、値引きして配布いたします。
 それと一部に付き一枚でフリーペーパー(のようなもの)をお付けします。
 
 前回の本を持っている方の為に、差し替えたページだけ後日このブログにアップロードします。ブログの機能、設定上、直接原稿を挙げる事が出来ないので、htm文書でアップロードした文書を皆様のPCでワード文書にコピペしていただき、当該箇所に糊付けする等して対応していただきたいと思っております。ただし、後書きのみアップロード出来ません(手書きの箇所がある為です。まあ、大した事は書いてませんが)。
 前回の告知記事の時に書き忘れていましたが、今回の本も通販の予定はございません。私にそのノウハウが無い為です。悪しからずご了承下さい。
 
 ここからはお願いです。
・会場では私も一参加者です。また、私の参加スペースの周囲の方は当然ながら一般の方々です。常識の範囲でのご対応をお願いいたします。逆に、私がこういう事に不慣れな為にご迷惑をおかけするかもしれません。その際はご容赦下さい。

・勿論こちらもお釣りを用意して行きますが、極力小銭をご用意下さいますようお願い致します。

・もし差し入れ等を考えていらっしゃる方がおられましたら、ご厚意だけに留め置き下さい。と言うか、むしろ500円出したお釣りで御自分の為に飲み物を買って下さい。若しくは本を買う時は飲み物を買った時のお釣りをご利用下さい。

・配置スペースは『SF考察』ですので、おそらく酷い混雑はしないと思われます。焦らずゆっくりといらしても全く問題ないと思われます。

限定は設定しません。ですが、これも常識の範囲でお願いします。いきなり15000円をポンと出されて「それを……全部いただこうか……」と言うのはご遠慮下さいませ(いや、それはそれで嬉しいですけども)。まぁ、個人的にはせいぜい7,8冊でしょうか……。そんなに買って下さる方もいないと思いますが、応相談という事で。

・もし見本も含めて完売した場合、私は即座に撤収いたします。スペースがもぬけの殻になっていたら、完売したとお思い下さい。

 では、初めての方も、そうでない方も楽しいコミケライフを過ごしましょう。
 くれぐれも、くれぐれも熱中症にだけはお気を付け下さい。




コミックマーケットに関して
 いよいよ来週の土曜日と迫ってきました、コミックマーケット90に関してのサークル情報とお願いしたい事、諸注意等をここに書きたいと思います。
 しつこいとは思いますが、来週も同じ内容を念の為に繰り返し掲示させていただきます。ご了承下さい。

 2016年8月13日土曜日、コミックマーケット90
 東5ホール”パ”11b『異星言語研究会』
にて、製作委員会公認、私的ガミラス語研究考察本

『ガミラス語10日間くらい ぷらす』
全21P、A4サイズのコピー本(中綴じ)
 
 を配布いたします。
 お値段は300円です。
 用意する数は50+1部、+1部は見本誌です。用意した50部が全て無くなった場合に、値引きして配布いたします。
 それと一部に付き一枚でフリーペーパー(のようなもの)をお付けします。
 
 前回の本を持っている方の為に、差し替えたページだけ後日このブログにアップロードします。ブログの機能、設定上、直接原稿を挙げる事が出来ないので、htm文書でアップロードした文書を皆様のPCでワード文書にコピペしていただき、当該箇所に糊付けする等して対応していただきたいと思っております。ただし、後書きのみアップロード出来ません(手書きの箇所がある為です。まあ、大した事は書いてませんが)。
 
 ここからはお願いです。
・会場では私も一参加者です。また、私の参加スペースの周囲の方は当然ながら一般の方々です。常識の範囲でのご対応をお願いいたします。逆に、私がこういう事に不慣れな為にご迷惑をおかけするかもしれません。その際はご容赦下さい。

・勿論こちらもお釣りを用意して行きますが、極力小銭をご用意下さいますようお願い致します。

・もし差し入れ等を考えていらっしゃる方がおられましたら、ご厚意だけに留め置き下さい。と言うか、むしろ500円出したお釣りで御自分の為に飲み物を買って下さい。若しくは本を買う時は飲み物のお釣りをご利用下さい。

・配置スペースは『SF考察』ですので、おそらく酷い混雑はしないと思われます。焦らずゆっくりといらしても全く問題ないと思われます。

限定は設定しません。ですが、これも常識の範囲でお願いします。いきなり15000円出されて「全部くれ」と言うのはご遠慮下さいませ(いや、それはそれで嬉しいですけども)

・もし見本も含めて完売した場合、私は即座に撤収いたします。スペースがもぬけの殻になっていたら、完売したとお思い下さい。

 では、初めての方も、そうでない方も楽しいコミケライフを過ごしましょう。
 くれぐれも、くれぐれも熱中症にだけはお気を付け下さい。




Wir führen alle über die Maas , den Belt und die Memel .
 先日事務所に行った時、いつも席の周りが散らかっているマネージャーさんの散らかり具合が、私の見て来た中で史上最高レベルに達していました。
 いつもは右隣の席との間に資料やら何やらが堆く積まれ壁を作っているのですが、遂に左隣にも壁が出来かけていました。
 本人曰く、「何か、部長との間に壁を感じるんですよねぇ」――それはあなたです。
 
 Sd.kfz.7完成です。
 Sdkfz7前より
 やはり、ソフトスキンな上にオープントップの車両は単色でも塗装や仕上げに手間取ってしまいました。戦車や固定砲塔の車両は全部を組み上げてから一気に塗装する事も出来ますが、こういう外に下手こいたら取れそうな小物がいっぱい付いている車両は塗っては取り付け、汚しをしてから取り付け、と繰り返し要素が強くなります。

 Sdkfz7フロントガラス
 このフロントガラスなどは
 マスキング→車体と同時に基本塗装→油彩で退色→表側だけマスキングを剥がす→扇型のマスキングをする→土埃の色を吹く→全てのマスキングを剥がす→ワイパーを付ける→やっと車体に取り付け
 と、書いてみると結構な工程数を経ています。その分自分でも結構気に入った出来になりました。塗装に気泡が入ってしまいましたが、塗装が劣化した感じに見えなくもないので良しとします。

 Sdkfz7座席
 実際には幌が積んであったりしたようですが、吹きっさらしの座席では乗っていた兵士の疲労は相当のものだったのではないでしょうか。座り心地もあまりよろしくなさそうです。
 今は乗っけてませんが、以前に作って余っていたジェリ缶やシャベル等を後ろに雑然と積むのも良いかもですね。

 Sdkfz7下より
 しかし非戦闘車両とは言え、結構大きい車両です。Ⅳ号戦車より大きいぐらいですが、重量11tのトラックですから今の日本で言えば大型自動車免許がいるクラス、そう考えると妥当ですね。

 返す返すも全く見えなくなる燃料タンクやエンジン、牽引ワイヤーの動作機構等の車体内部が惜しまれます。でも、完全に見えなくなる訳じゃない所が、また憎くもあります。
 次回は『嵐を呼ぶ虎』の予定です。