『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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那珂ちゃん、いよいよデビュー直前です!
 「ニパ、天使かよ!? 知ってた!!
 ブレイブウィッチーズ三話の感想です。はい、キモオタの戯言はこの辺で。
 最後に一言だけ、ファンとして只々褒めちぎるばかりともいかず、敢えて厳しい意見も言わなくてはいけないかと思いましたので
 「空母で運用されているのに着艦フックを未装備だなんて、それを零戦とは言いませんヨ
 ……修正される事を期待します。ここだけじゃないですけど。サーシャ大尉のDP28が撃ってないのに弾倉が回ってたりとか……

 いよいよ那珂の完成が近づいてきました。
 那珂(仮)船体

 船体の色である「艦体色」を吹いてマスキングを剥がしました。これだけでも随分と進んだ気がします。細かい事を言うと、那珂を作った方達も考証されていましたが、那珂は最終改修が舞鶴で行われたので塗装が舞鶴工廠のグレーに変わっている可能性があるという事です。
 とは言え、那珂をはじめ川内型は戦争末期の写真がほとんどないらしく、後は撃沈の瞬間の動画くらいしか探せませんでした。

 那珂(仮)方位探知機
 中央、連装機銃座の間の構造物の上にあるのが方位探知機です。エッチングパーツを使い、苦労して組み上げた分、見た目は良いです。出来が悪いのは私が不器用だからですが……
 元々のプラスチックパーツに比べると少々大き目になってしまいますが、折角なので替えてみました。

 那珂(仮)カタパルト
 同様に後部甲板上にあるカタパルトも交換しました。これは複数のパーツからなっていたので、工作難度も高かったです。カタパルト先端の発射フックはパーツを飛ばしてしまい、予備で入っていたもう一つを使いました。右の方の下の甲板との階段も穴を開けてからエッチングのラッタルを取り付けました。

 完成が見えてきました。最後の仕上げの工作はこれ以上に細々した物を扱うので、正直目が辛くなってきましたが、あと一息頑張ります。

 つづきます



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Wenn ich brülle , rufe ich den Sturm .
 孝美!?
 ブレイブウィッチーズ二話を視聴した感想です。キャストが発表されてから本人から話を聞ける機会があった時に
 「でも、そんなに出番は多くないですという風に聞いていて」
と言っていたので
 「そんな事はないっ! 貴女のその役は今後絶対に別シリーズへと繋げる重要なキャラだから」
 と、ここでも無駄に力説してしまったのに……。
 でも、きっと戻ってくるはず。時系列から考えて扶桑にはあのキャラがいるはずだから。
 この秋クールはブレイブウィッチーズネタを引っ張ると思いますが、暫しお付き合い下さい。

 付属の履帯が使い物にならなかった為に凍結していたシュトゥルムティーガー、完成しました

 シュトゥルムティーガー前より
 履帯はタミヤのティーガー中、後期のキットに使われている物を引っ張ってきました。ティーガーの履帯には前期と後期の二種類があり、履帯表面に『ハの字』型の滑り止めが付いているか否かが見た目の最大の違いだそうです。
 シュトゥルムティーガーは基本的にティーガーの中期以降が改造の中心になっていたらしいので、後期型の履帯で問題ないと判断し使用しました。メーカーが違うのに、問題なく使える辺り、タミヤもAFVクラブも正確なリサーチをしているようです。
 因みに、この履帯は無塗装です。パーツを切り出したらヤスリで整形した後に接着して車体に取り付けました。模型雑誌で「キットの成型色を生かして作ってみる」という特集があったので、どのみち汚しはするのだからやってみたら、個人的には意外と気にならなかったので驚きでした。

 シュトゥルムティーガー左より
 しかし、真正面は38cm砲がもの凄い主張をしているのですが、側面や後ろに回り込むと平面で構成されていて微妙な感じです。製作中には余り感じなかったのですが、
 『箱』
感がいっぱいです。あぁ、だからピストルポートとか開ける人が多いのですね。

 38cm砲弾搬入クレーン
 そんな車体のチャームポイント、弾薬搬入用クレーンです。
 砲弾を括る輪っかはエッチングパーツで薄さは良好ですが、紐の取り付け位置が全くわからない、と言うか取り付ける所が存在していない。クレーン本体の車体への取り付け方が曖昧過ぎる等、この辺りはタミヤ製の方が「きちんと再現」と銘打っている分良いのかもしれません。

 何はともあれ、無事に完成まで辿り着ける事が出来て一安心です。また、初めてのティーガーⅠ系列でしたが、今後のこの系列車輌への良い練習になりました。
 次の陸モノは『バイソンなんだかコオロギなんだか』を予定しておりますが、先に那珂ちゃんに専念させていただきます。




次に翼を取り付けます
 実は、ここだけの話、今年は私のデビュー10年目だったりします。
 Wikipediaだと、活動開始が2007年の『しゅごキャラ』の『シェフ和』役となっていますが、実はその前の2006年10月に初めてのお仕事をいただいています。CSのキャスト名も出ないお仕事だったので、Wikipediaに書かれないのも致し方ないですが。
 当時、まだ養成所生だったのですが、『現場を経験させてみる』という方針の下で同期たちがチラホラとお仕事をいただいておりまして、私もその一環でヒストリーチャンネルのボイスオーバーのお仕事をいただいたのが十年前でした。業界的には『ユニット』と呼ばれ、ほぼ特定の事務所の人間だけ(この場合は賢プロ)で声をあてる現場でしたが、それでもマイク前に立ち、言葉を発する事でお金を得たのはこれが初めてでした。
 とは言え、それがいつ放送されたのかは当時CSに加入していなかったのでわかりません。ちなみに内容は『ヘリオス航空522便墜落事故』でした。なかなか特異な航空機事故なので色々な番組で取り上げられます。その度に初仕事の事を思い出させてもらっています。
 初心は忘れてはなりませんが、上手にはならなければなりません。改めて自分を戒めます。

 さて、前回の記事が一月半前になってしまったブーメランですが、

 ブーメラン(仮)士の字
 ようやく翼を取り付けられました。何故、これ程までに時間がかかったのか、自分でももうわかりません
 既に張り合わせた胴体を含めて、色んな所に隙間が出来て、それを埋めては削っての繰り返し。それ以前にあの葉脈を削らないと翼自体が主翼も尾翼も張り合わせられない。兎に角浅いパネルラインを全てスジ彫りし直す。かと思えば、もの凄いヒケがあったのでまたまたパテのお世話になる……etc , etc
 それでも少しずつ作業を進めればここまで辿り着ける訳です。

 ブーメラン(仮)尻尾
 今回のキモの一つである尾翼部分です。何故、何とも説明のし辛いパーツ分割にしたのか、設計者を正座させて小一時間程問い詰めたいです。
 当然と言えば当然なのでしょうが、尾翼を取り付ける為の穴など一切ありませんでした。金属線を使っても良かったのですが、意外と胴体と尾翼のパーツ同士の合いが良かったので、接着剤でガッチリとイモ付けしました。ここだけを持つのは厳禁ですが、ちょっとやそっとではグラつきません。
 こうして『士の字』になった所で、改めて1500番の黒いサーフェーサーを吹いて下地を処理しました。やはり傷が浮かび上がって来たので、現在は今一度パテで埋めています。その処理が終われば、取り敢えず塗装を始めたいと思います。
 実は、今まで全く触れられていない足回りが大問題なのですけれども。

 ブーメラン(仮)とBf109(仮)
 「後から来たのに追い越され」とは、将にこの事です。Bf109の方がブーメランの仕上がりを待つ状況に……。塗装は出来れば一度に済ませたい性分ですので、仕方がありません。
 次の更新で完成させたい……です。完成してください、本当にお願いします

 つづきます

 ウィキと言えば、私の苗字の『吉』は『士』吉で、『土』吉じゃないんですけどね……





『佐世保の魔法少女?』戦闘詳細その2
 ――前回のあらすじ――
 スタジオを開けてくれる人が誰もいない時間にスタジオ入り(出来てない)をするという、いきなり気合を空回りさせまくっている只のストライクウィッチーズファン約一名。「彼女たちの穿いているモノはズボンだ」と周りに力説してドン引かれる中、いよいよマイクを通してウィッチたちが動き出す。この一人だけ無駄にテンションの高い阿呆は自重できるのか――

 いよいよAパート(前半パート)のテストです。
 ナレーションが別日収録だったので、いきなり直ちゃんの「うぉぉぉ!」から始まります。そして、村川さんの出番はここで終わりです。……もうちょっと喋る直ちゃんが見たかった……(業界的鉄板ネタの『ギャラ泥棒』と自称したり、イジられたりするパターンです。ここでも例に漏れませんでした)村川さんはもちろんこの後も残ってガヤに参加されます。
 そのまま問題なくテストが終わり、暫く待っていると音響監督さんからダメ出しと後から別に録るセリフの指定をされますが――
「孝美、何となく家族に対してよそよそしいから、もう少し打ち解けた感じで。ちょっとやってみようか」
 ガンガレ、スエガラ
 直ぐに孝美が帰って来た辺りから再テストをし――
「はい、OK。今後、その感じでいきましょう」
 流石だな、末柄
「それから、水沼」
 !?
「ちょっと二枚目過ぎるから、もう少し抑え目で」
 !!??
「この(作品の)世界は、女の子が可愛い事が――」
「真理です!」
「うん、だからヨロシクね」
 ずみ゛ばぜん゛、男なんてイモなのを忘れていました。むしろ路傍の石です
「んじゃ、本来ならラステス(本番前最後のテスト)する所だけど、結構皆さん良い感じなのでこのまま本番行ってみましょう」

 こうしてAパートの本番が始まりました。私はと言えば、「俺はイモ、俺はイモ(以下、無限ループ)」と心の中で唱えながら臨みました。
 一通り録り終えると、別録りセリフと録り直しのセリフを収録します。「水沼中尉!」が言い辛くなる『苦手意識のツボ』に嵌ってしまったらしく、通信士が言えるまで何度か録り直す事に……。
 ごめ゛ん゛ね゛、中尉で。ごめ゛ん゛ね゛、全部私が悪いんです
 休憩を挟んで、後半パート(Bパート)も同様の流れで行いますが……
 私も中々経験しない程にすこぶる順調に、スムーズに収録は進みました!
 「いや、正直NGの一つでもあれば、話のタネになったのに」と思ってしまう程に順調でした。『ストライクウィッチーズ2』の第一話の時は、そりゃぁもう色々と厳しかったです。特に我々若手男性陣は「もっと軍人らしく、キリッ、キリッと出来ないの?」と何回か録り直しをしたのは今では良き思い出です。
 とは言え、この作品のキーワードの一つ
「やってみなくちゃ、わからない!」
が、出てきた時は思わずニヤリとさせられました。あのシーンは良かったですよね。
 本来ならば最後に予告を収録しますが、今回は第一話という事もあり、この日はこれで全て終了しました。

 収録中のエピソードとしては、
 「リバウ撤退の時に――」というセリフを『リ○イ撤退』と言ってしまい、周りから
 「あー、そりゃ人類ピンチだわ」「あの兵長が勝てないんじゃしょうがない」
とツッコんだり、
 「三隅は何て言うか……『お蝶夫人』っぽく」という指示に、「お蝶……夫人? ぁ、髪型ならわかります」との反応が帰ってきて音響監督をはじめスタジオ内の何人かがジェネレーションギャップを感じたりといった事がありました。
 また、休憩中に『雁渕父』役のはらさわさんと末柄、村川さん、そして私の四人で雑談をしていた時に
はら「しかし、長崎原爆の日に舞台が佐世保のお話しってのも何かの縁かね」
三人「ですね~」
私「そう言えば、孝美のモデルの鴛淵さんも、直ちゃんのモデルの菅野さんもソコ(靖国神社、スタジオからは直ぐの所にあるのです)にいるはずですよ。戦死されているから」
はら「あー!」
と、とても因縁めいた物を感じたりという事も。
 また、収録現場の見学に『下原定子』役の水谷麻鈴さんもいらしてました。真面目な姿勢は応援したくなります。

 『ストライクウィッチーズ』第一期第一話を踏襲するような見せ方は上手いと思いました。言葉は悪いですが『魔力バカ』だった宮藤と『体力バカ』のひかりの主人公としての対比、人間関係や境遇が似ていたり反対だったりする点もキチンと描かれていて、第一話としてはとても丁寧に作り、且つ、上手く纏めたと思います。
 それにしても、第一話から色々なウィッチが登場して、そちらも気になりましたね。何より『新藤美枝』が出てきたのは孝美の関係者だからだとは言え、孝美と編隊を組んでいたウィッチの中に『小村定恵』も恐らくいたのではないかと考えると、508部隊の方も諸々動きだすのではないかと期待してしまいます。
 それに『三隅美也』もこのまま『ブレイブウィッチーズ』だけで終わるには惜しいキャラです。きっと他の部隊に配属されるのではとこちらも期待です。モデルは多分、南義美大尉でしょう。
 まだ動き出したばかりの作品ですが、これまでに築き上げられた設定に肉付けされて確りと世界観が出来上がっていくのがとても楽しみです。シリーズを十年追っかけてきたファンとして、これからも応援していきます。
 …………………………………………………………………………………………スケジュール空いてます。チラッ




『佐世保の魔法少女?』戦闘詳細
 皆様、『ブレイブウィッチーズ』第一話は楽しんでいただけたでしょうか? 今回は、時々雑誌等に載っている「アフレコ現場レポート」みたいなものを出演者、もといもはや何か”現場に紛れ込んだ”只の一ファン的視点から書きたいと思います。

 :今回の記事は日付や場所が何となく特定出来てしまうかもしれませんが、そこは大人として素通りしていただればと思います。
   また、私の主観によるので補正がかかっている、かもしれません。後、記憶違いもあるかもです、ご了承下さい。
 当然ですが、ネタバレも含みます! 第一話の視聴が済んでいる前提でご覧下さい。

 某月某日、『ブレイブウィッチーズ』第一話の収録がありました。業界では「朝早い」と言われる午前十時(通称、『朝十』)開始でした。
 が、
 私は一時間前にスタジオのある建物に来ました。この作品に対する思い入れが強いので、これくらいは当たり前です。
 ……
 …………
 ……………………
 ……スタジオが開いてませんでした
 正確に言えば、入り口の開錠をしてくれる事務室に誰もいなかったので誰も開けてくれないという……。そのまま建物前で十分程待っていたでしょうか、出勤してきたスタジオ関係者の方に開けてもらい収録スタジオへ。早速、気合が空回りしております

 スタジオで自分の席を確保し、ロビーで朝食代わりのカロリーinゼリーなど飲んでいると他のキャストさんや監督、音響監督を始めとしたスタッフさん達がぞくぞくとやって来ました。
 全員が揃い、時間になると、先ずは第一話という事で制作スタッフ陣の方から挨拶。皆さん「十年目」という事にとても感慨深いご様子で、各々の方から「ストライクウィッチーズが始まった時はまだ○○だったのに、今じゃすっかり~~に。そして改めて新シリーズという事で――云々」という想い出と新たな気持ちのお言葉をいただきました。
 それからいよいよ、前半パート(Aパート)のテストが始まります――

 長くなったので前後編に。
 でも、台本を頂いて香盤表をチェックした際に『北郷章香』と『新藤美枝』の名前を見た時はテンション上がりました。実を言えば、北郷は『北郷校長』と表記されていて最初はわかっていなかったのですが、ビデオのチェック時に喋るシーンで『北郷章香』の名前が出てきた時には、
あの北郷が校長になってる!! あ、ちゃんと服の前閉めてる。大人だ!
と、テレビ前で一人はしゃいでおりました。

次回は、後半『本編収録。その時、歴史が動いた』
明日更新します。 

 ブルーレイ第六巻(既に予約済み)は来年5月26日発売かぁ、来年まで生きる目的が出来た……。
 て言うか、特別編(既に、以下略)って何ですのん!?