『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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長らくお待たせしました
 いよいよ発売ですね。何がって?
 『ブレイブウィッチーズ』のDVD、ブルーレイの第一巻に決まってるじゃないですか。
 何より第一話には私も出てますし。

 長らく間を置いていたⅡ号自走重歩兵砲です。
 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)右上から
 車体の工作がほぼ終わりました。前回とほとんど変化が見られない?
 そうですね。前回以降、車体の内外に取り付ける小物の工作がほとんどでした。

 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)一式
 この小物どもがこのキット最大の問題でした。一つ一つの精度が低く、『遠目に見て、……まあ誤魔化せるといいなぁ』レベルです。角がダルい、寸法が間違ってるから所定の場所に収まらない、そもそも形が変etc , etc……。正直、別売されているアクセサリーセット等を使ってやらないとダメダメなキットです。
 
 Ⅱ号自走重歩兵砲(仮)左前より
 大砲を積むと、こんな感じに。この仮組み後、大砲を外すのに一苦労しました。上の写真にチラリと写っている車内にある無線機が邪魔で、元々組み込み辛い大砲が一層入れ辛く、外すのはもっと難しくなりました。第一、そもそも無線機の設置場所が実車と違うみたいです。実車が残ってないので、何とも言えませんが。
 後はサフを吹いたら、塗装です。塗装自体は転輪のゴムやジャッキ等の装備品を除けば、サンドイエロー単色ですので時間がかからないと思いたいです。

 つづきます

 さて、ここからは告知を
①『ジョーカーゲーム』シリーズ第四作『ラスト・ワルツ』のオーディブル配信が始まっております。コチラは『アジア・エクスプレス』以外アニメ化されていないお話ばかりです。どれもとても面白いので、宜しくお願い致します。

②柚月裕子先生の作品『孤狼の血』。こちらの朗読も担当させていただきました。こちらもオーディブル配信が始まっております。地の文以外ほぼ広島弁という、「広島に縁も所縁もない私に何故振った?」と思いもありつつ只管に『独り仁義なき戦い』を繰り広げております。ネイティブスピーカーの方が聞かれたら「あ゛ぁ゛?」と思われるかもしれませんが、お話はこちらも面白いので、宜しくお願い致します。
 収録の途中から暫くの間は日常生活でもふと広島弁が出たり、「母音の『ア』に『エ』が混ざってます」と指摘されるくらいには影響を受けました。

③アプリ『東映特撮ファンクラブ』にて配信されている『仮面ライダーブレイブ』にちょこっと、本当にちょこっとだけ出演しております。収録時間の関係上、『浅倉威』とは遭遇しなかったのですが、もし遭っていたら鉄パイプで私も……。
 スタッフさんにも「三年連続、三作目ですね」と言って頂けました。

④『スーパーロボット大戦Ⅴ』に『ライル・ゲットー』役で出演しております。PVにドメル将軍だけでなくハイデルンの親父さんが出ていたので、予想されていた方もいるのではないでしょうか。
 ハイ、います
 私も初めてゲットーの一人称を喋りました。こちらから提案して、簡単なガミラス語にしてみたセリフもありますが、それが使われているかは皆様でお確かめ下さい。メーカー様曰く、「クライツェが一番苦労しました。サンプルになるセリフが少ないもので」だそうです。
 明日から『宇宙戦艦ヤマト2202 第一章』が公開される、みたいですね私、いないんですけどね
 第一章で私がいないという事は、今作において異星言語は……

 お察しください……



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「飛行機だ!」 「フライングパンケーキだ!」
 世間は『ヴァ』レンタインとか言うイベントがありましたっけ。「今度の『ガルパン最終章』では聖グロ所属の歩兵戦車『バレンタイン』が出て来て早々にボコボコにされないかなぁ」などと思ったりする今日この頃です。
 とは言え、先日収録現場にて『皆様への差し入れ』という形ではありますがチョコレートを桑島法子さんより頂けまして、それがご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが『太陽系の惑星』をイメージした物でありました。某マーズノイドなパイロット役の御方は真っ先に出身である火星チョコを選んでおられましたが、二等ガミラス臣民の私としてはやはり『プラード』を――
 冥王星、ありませんでした
 まあね、準惑星ですからね。仕方ないですね。代わりに浮遊大陸のあった『ズピスト』のチョコをいただきました。

 陸モノ『Ⅱ号自走重歩兵砲』よりもスムーズに進んでいるように見えるフライングパンケーキです。

 〇の字?
 前回作ったコックピットを組み込んで、何でしょう、『○の字』とでも呼べば良いのでしょうか? 胴体を組み上げました。……カメムシっぽい、ですね。
 ここに来て、東欧の簡易インジェクションキットの常、「仮組みし過ぎる事はない」からの「仮組みは所詮仮組みで、結局合わない」という問題にぶち当たりました。何なんですかね、「この溝に、あのパーツを嵌めるんだ」的な作りにしておきながら、「溝に嵌めたな? この状態で胴体がキチンと合わさると、いつから錯覚していた?」的な、このアバウトさは。
 こういった問題点をクリアする(帳尻を合わせる)為の試行錯誤が簡易キットの楽しみ方でもありますが。

 V-173(仮)脚無しver
 口では文句を言いつつも、手を動かし続ければこの通り。尾翼類はただ嵌めただけの仮止め状態ですが、完成形が見えてきました。……亀っぽくなりました
 この後、主脚を接着したり、隙間をパテで埋めたらサフを吹きます。何より機体下面、コックピットの足元にも大きな窓が付いているのですが、その窓のパーツと胴体にはどうやっても大きな隙間が出来てしまいます。この写真を撮影した後、私は0.3mm厚のプラ板を使用して埋めました。
 色々と難儀はしておりますが、次回の更新で一気に完成させられそうです。

 つづきます




「空を見ろ!」 「鳥だ!」
 二月に突入しましたね
 二月になったのでボチボチ告知をしたい所ですが、もう暫くは出来ません……。二月も末になれば、公言しても大丈夫だと思われるので、もう少しお待ち下さい。某芸人さんの『あるある』ネタの如く「早く~言いたい~」のですが。

 試作機・計画機シリーズ第二弾はアメリカの異形、XF5Uの更に前身ヴォートV-173です。詳細はコチラ。(更なる詳細はコチラに。但し英語です)

 V-173箱絵
 知る人ぞ知る奇怪な機体ですが、このパッケージイラストの時点から違和感出しまくりです。
 そして、蓋を開けて中を見ると……

 既に異形
 こんな風に入っている飛行機模型は見た事がありません。これからも無いでしょう。メーカーはチェコのスペシャルホビーというメーカーで、同国のMPMという模型メーカーの一ブランドです。『東欧の簡易インジェクション』は久々ですが、一昔前よりも精度が上がっていて彫刻が細かくなっているのは認めます。

 V-173(仮)コックピット
 早速コックピットを組み上げました。シートベルトだけ追加しましたが、彫刻は細かくなっているものの厚みや太さと言った点ではやはり微妙な感じです。かと言って、ゼロから作り上げるのもまた大変な訳で。小さなパーツぐらいはエッチングでも良かったんじゃないかなぁ、と思いました。それどころか、明らかに『後々エッチングパーツを出してもらえた時』用としか思えないパーツもあったり。
 それからまだ計器盤を取り付けていませんが、説明書にアバウトな箇所が幾つか散見しておりまして、何処に取り付けるのか今一わからないからです。まあ、その計器盤も正直出来が宜しくなく……、もう既に『見えなくなるから良いでないの』と少し諦めの気持ちがあったりなかったりです。

 しかし、形は非常に面白い機体なので、完成し他の機体と並べた時は非常に見栄えがしそうです。
 つづきます