『無名』日記
株式会社賢プロダクションに生息しているらしい声優・吉開清人の書置きです。不定期です。お仕事の話題は期待しないでね


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赤い星からやって来たロケット
 4月になり新年度一発目の外出をしたら、いきなり外国人に道を訊かれました。
 ……以前にも言った気がしますが、私はそんなにも外国の方から見て話が通じそうに見えるのでしょうか?
 行き方を説明するのが日本語でも難しいので、目的地まで一緒に行きました。丁度、お花見のシーズンですしね、外国人観光客の方々が街でよくお見掛けする時期ですね。そう言えば、去年もこれくらいの時期に道案内をしたような。

 今回製作するのはコレ

 BI-1箱絵
 ソ連のロケット戦闘機『ベレズニアク・イサエフ BI-1』です。詳細はコチラ……なのですが、今回の機体は完全に弩マイナー過ぎて遂に日本語版のページがありません。(かつて見た事がある気がするのですが、削除されたのか気のせいだったのか現在はありません)
 と言う訳で、簡単にかいつまんで説明しますと、アレクサンドル・ベレズニアクとアレクセイ・イサエフの二人によって研究、開発された液体燃料ロケット戦闘機です。1941年8月1日に開発が指示され、エンジンの開発に手間取りながらも1942年5月15日に初号機であるこのBI-1が初飛行、全部で9機の様々なタイプの試作機(初号機がBI-1、以下BI-2、3と続きます。なので番号は型番と言うよりも作られた順番です。6号機が後に9号機に改められたので延べ9機とも言えます)が作られましたが、結局12回の動力飛行実験があっても実戦参加する事なく計画は打ち切られました。
 因みにベレズニアクとイサエフは戦後にそれぞれ設計局を立ち上げロケット、ミサイルの開発に携わっています。

 模型の製造をしたメーカーは『マイクロミール』というウクライナの会社です。また東欧だよ!

 早速作っていきますが――
 BI-1(仮)胴体
 コチラはパーツ数が極端に少ないので、胴体を組むだけならばあっという間に一の字に。

 BI-1座席と計器盤
 一応、シートベルトと計器盤にはエッチングパーツが用意されているのでそこそこ緻密な気がするコックピットを作れますが……
 BI-1(仮)コックピットを覗く
 如何せん、組んだらほとんど見えません。

 折角のエッチング計器盤ですが、メーターを印刷してあるフィルムは印刷面を間違えたんじゃないかと思える程ガッサガサの艶消しです。寧ろ裏がテカテカです。でもテカテカ面だと計器盤と穴が合いません。
 何より組み合わせにガイドになるような物がほとんど無いので取り付け位置は個人のセンスになります。ブーメランと同じ匂いがしますが、こっちの方がプラスチックが柔らかいので溝を掘ったりするのはやり易いです。

 もう簡易インジェクションに不平不満など言う方が愚かなのですが、正直割高感が半端ないキットです。ネットオークションで半額以下で売りに出されていたのを見た時のやり場のない気持ちと言ったら……。

 つづきます

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コメント

こんな機体があったとは初めて知りましたw
黎明期のジェット(こちらはロケットですが)は
手探り感ありありの個性たっぷりな機体ばかりで
見てるだけで楽しいですね。
私が好きなHe162がSWサントロンの雷鳴で出てきたときは
劇場で声が出そうになってしまいましたwというわけで
管理人様のサラマンダー制作記事はマダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン!
駄文失礼しました(酔

[2017/04/08 18:51] URL | He162好きのサラマンダー #- [ 編集 ]


 コメント、ありがとうございます。
 私もこの機体を知ったのは、実はドリキャス版『大戦略』だったりするのですが、一度知ってしまうと色々と調べて知識を深めたくなるのがマニアの性分というものです。こういうマニアックな機体はそもそもプラモデル化されないものですが、良い時代になったものです。作るのには一癖も二癖もあるモノでしたが……。
 He162ですか。手持ちのストックにはありますので、この試作機、実験機シリーズが終わりましたら、手を付けてみましょう。
 重ね重ね、コメントありがとうございました。

[2017/04/10 02:15] URL | 吉開 清人 #- [ 編集 ]



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